人事を尽くす

お元気様です。ウォーター事業部の植山です。
前回は「人事を尽くす」というテーマでお話しさせていただきました。
今日はその続きとして、「では何に対して人事を尽くすのか」についてお話しします。
まず、シューワにとって根幹事業である石油事業が厳しい結果となったことについて、店を任せていただいている立場として、申し訳ないところです。
自分自身、もっとできたことがあったと反省しています。
しかし今回の結果を通して強く感じたのは、一つの事業が外的要因に大きく左右されることのリスクです。
イラン情勢や原油価格、温暖化の影響により、灯油販売は年々厳しさを増し、実質3か月商売に近づいています。
この状況は、現場の皆さんも感じている通りだと思います。
だからこそ今、社長がおっしゃっている「事業ポートフォリオの是正」が重要になります。
これは難しい話ではなく、会社の売上を複数の柱で支えるという考え方です。
一般的に、1つの事業が50%以上を占める状態はリスクが高いと言われています。
理想は、30%以下の事業を複数持つことです。
つまり、特定の事業に頼るのではなく、どの事業も会社を支える柱になる必要があります。
ここで、前回お話しした「人事を尽くす」という言葉につながります。
私は、人事を尽くすというのは、ただ一生懸命やるということだけではなく、
**自分の関わる事業を“会社の柱にするという強い気持ちを持つこと”**だと思っています。
これは特定の事業部だけの話ではありません。
シューワにはたくさんの事業がありますが、
すべての事業がそれぞれの立場で柱になる必要があります。
そしてその積み重ねが、外的要因に左右されない強い会社をつくっていきます。
会社の変化の中で、「これは自分の仕事ではない」と線を引くのではなく、
自分の枠を少し広げて、会社全体を支える意識で行動することが、これからますます重要になってくると思います。
環境はこれからも厳しくなると思います。
しかし、環境を変えることはできなくても、戦い方を変えることはできます。
一つの事業に頼る会社から、複数の柱で支える会社へ。
その変化の中で、一人ひとりが人事を尽くし、自分の役割を果たしていきましょう。
以上です。ありがとうございました。

RELATED POST

関連ブログ

ピックアップ
Pick Up