
行政や大学との
災害時協定
シューワグループは2011年の東日本大震災直後、被災地で3カ月間、燃料搬送・供給などの復興支援を行いました。こうした支援を可能にする広い燃料貯蔵ネットワークや業界屈指のタンクローリー保有台数などを背景に、行政や大学、各種企業と災害時の協定や契約を結んでいます。
近い将来に発生が危惧される南海トラフ巨大地震などの大規模災害に備え、
災害時に当グループが避難所などに燃料や飲料水などを供給することが主な内容です。

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南海トラフ巨大地震


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当社の幅広い石油貯蔵ネットワーク

全国各地に60カ所以上の石油供給基地
(自社+協力会社)
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業界屈指のタンクローリー車保有台数

約400台保有
(災害時に同業者に貸し出し実績も)大阪府との協定

「災害時における避難所等への灯油等の
供給協力に関する協定」2016年3月締結(期限1年間)
「災害時における燃料等の供給協力に関する協定」2019年7月締結
大阪市との協定

「災害時における燃料等の供給に関する協定」2018年1月締結
国土交通省近畿地方整備局との協定
「災害時における燃料等の供給に関わる協定書」
2018年9月締結
堺市との協定
「災害時におけるローリー車等による燃料供給に関する協定」
2021年10月締結
各協定の主な内容
災害時に各行政からの要請に基づき、
自社業務に支障のない範囲で下記のような支援に応じます。
- ◉避難所など行政の指定場所に灯油・ガソリン・重油・軽油を供給
- ◉指定場所に飲料水を供給
- ◉指定場所に指定物資(石油ストーブなど)を供給