5月病の原因と予防方法

4月9日の朝礼では多くの新人さんの顔を見る事ができました。
初めての見た印象はみなさん顔つきが凛々しくて、良く学び、良く遊び、良い友人関係等、充実した学生生活を送られてきたのだと感じました。
これからはそれらをシューワで活かせるようにして下さい。
4月からの勤務は、新入さんと指導する先輩、事業部の移動や転勤などで働く環境が変わる月でしたが4月も最後の一週間となりました。
新しい環境に適応するために心身ともに張り詰めているのでストレスがあっても頑張る事ができたと思います。
来週からは、ゴールデンウィーク8連休で緊張の糸が切れて頑張れなくなってしまうのが5月病(適応障害・うつ病)と呼ばれるそうです。
イキイキと働くためにも、原因と予防方法をお話ししたいと思います。

・なぜ五月病になってしまうのか。
五月病にかかる人の特徴として、“責任感が強い・几帳面・完璧主義・忍耐力が強い・理想が強い”が多いようです。
真面目すぎる人はちょっと気をつけてください。

・五月病にならないために気をつけること。
誰でも五月病にかかる可能性があるそうですが、予防のポイントは3つあります。
1、ストレスを溜めない。
自分の意見を飲み込み過ぎず、ため過ぎず、きちんと発信する。
2、張り切りすぎないようにする。
スタートはたいせつですが“早く活躍しなければ・・!”と肩に力を入れすぎない。
3、ゴールデンウィークの過ごし方に気をつける。
仕事を忘れてリラックスできる時間を過ごしながらも、生活リズムを大切にする。だそうです。
ですから、もっと気楽に行きましょう!もっと楽しんで行きましょう。
オンとオフの切りかえメリハリをしっかりしましょう。

・上長や先輩の思いやり対処方法。
新人さんや新しい環境で働く人に対しては積極的に声をかけてあげてください。
気楽に相談しやすい職場作り進めてあげてください。
新しい環境で仕事を教える前に良いところを探しましょう、同じ職場の仲間として暖かく迎いいれてあげてください。

今週末からゴールデンウィークに入りますが、連休明けも元気で笑顔で出社できるようにしていきましょう。

RELATED POST

関連ブログ

ピックアップ
Pick Up