ネット割とWeb広告
お元気様です。
今日はネット割とWeb広告、それから個人情報の取り扱いについて話したいと思います。
今シーズンは、ネット割を中心に進めています。Web広告やSNS広告も使い、
「灯油がネットで注文できる」ということを発信しています。
石油事業部専用のホームページも立ち上がり、Aiを使ったブログの作成、更新等
今までになかった技術を使い日々、勉強しながら発信を行っています。
お客様は、広告を見てから注文してくださるようになっています。
つまり、Web広告 → ネット注文 → 巡回販売
この流れがひとつにつながっています。
巡回の現場での対応が、広告で伝えた内容の“仕上げ”になります。
ネット割は、「電話しなくていい」「待たなくていい」「しかも安い」
という分かりやすいサービスです。
現場で、聞かれたときには、きちんと説明できることも大事です。
全員参加で盛り上げていく事が、成功への一歩となりますので、お願いします。
一方で、ネット割では、名前や電話番号、住所などの個人情報をお預かりしています。
これは仕事の情報というより、お客様の大事なプライベートな情報です。
配送リストや納品書、携帯などの端末の管理、等、凄く大事です。
支店では、パソコンのモニタ等、見れる場所にパスワードを貼ったりする事も、リスクとなります。
最後に。
Web広告で集めているのは「関心」ですが、巡回販売等の現場で守っているのは「信頼」です。
ネット割を広げることと、個人情報を守ることは必ずセットです。
伝える意識と、守る意識。この2つを忘れずに、お願いします。
以上です。