ワクワク感を感じて仕事に取り組めるような改革

先日の週報でも述べさせて頂きましたが、BCP事業部のお客様に三越伊勢丹様がおられます。最近にリリースされた事ですが、売場毎の賞与規定を見直し、個人の売上を評価して最大100万円まで個人の賞与に反映させると言うことをニュースで見ました。

ワクワク感を感じて仕事に取り組めるような改革

我がシューワも事業が拡大するにつれ、福利厚生の充実、個々の成績を重視した改革が行われることと期待しておりますが、それにしても社員全員が意思統一を図り、上から言われるからではなく自分達で改革する提案を進めて行く事が肝心ではないかと常日頃より考えているところです。

私の改革提案は・・・

人事部に委ねるばかりでなく、自分達でワクワク感を感じて仕事に取り組めるような改革提案、例えばですが、一例をあげますと、

  1. 仕事にメリハリを付ける為に早帰り日を設定する。
  2. 福利厚生の一環としてリクレーションの場を設ける(富士山登山だけでなく)
  3. 心身錬磨の一環として(これはBCP対策として必要ですし、健康健全と言う面からも必要な事ですが)スポーツを推奨する部署を作る。(マラソン、球技、武道)
  4. 料理教室ではありませんが、料理研鑽会の開催(男の手料理 主婦の味)等、考えれば沢山アイデアがあると思うのです。

確かに仕事をする為に会社に来ているのでありますから本業が疎かになっては困りますが、身体、精神、人間性を鍛えることで充実した仕事が出来ると絶対的な自信を持っておりますし、余暇の使い方や自分自身の為に費やす時間は、必ず仕事の工夫に表れてくると確信しております。

是非皆さんで思うところの自分なりのメリハリの付け方なんかも週報に挙げてみてもいいのではないでしょうか?日々の気付きの部分が分かり、社員の方々の見る目も変わるかもしれませんよ。

社長も肉体改造中

ちなみに社長も肉体改造に取り組んでおられると聞きました。私に至っては脳味噌が運動神経みたいなところがありますので、少しでも時間があれば身体を動かすことを考えてしまいます。その分仕事に対する行動力も比例していると自負しております。

身体と心と仕事の柔軟体操も忘れず日々取り組んで頂きます様、お願い申し上げます。自分への思いやりも忘れずに感謝を集めて下さい。

最後に

最後に私の趣味と言いますかライフワークを申し上げますと、先ずは仕事。合気道、スノーボード、バイク、筋トレ、ダンス、水泳、カラオケ、料理、それから富士山登山くらいでしょうか?CM風に言うと、たったそれだけですが。

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