
わからなくて、出来なくて当たり前

おはようございます。下期がスタートし、始めての朝礼と言う最高のステージをいたたき、社長の愛情ひしひしと感じてます。新入社員も社内研修も終了し、実質本日からが本当の意味で社会人としてのスタートなんではないでしょうか。
計画性がないのに人を育てる事は出来ない
今年の新入社員12名が各事業部に配属となり、各事業部ではどの様に育てていくか、計画を立てていることと思います。人事からも新入社員育成計画表提出を今年から実施してます。はじめ人事からその通達があった時は正直「仕事が増えたな~」と思いました。ですが、今は逆の考えで、計画性がないのに人を育てる事は出来ないと思う事と、「この子を育てたい」と思う親心には必ず計画があるものだということに気づきました。その気持ちを言葉に変換する、本当は凄く簡単な事なんだ思います。
まずは自分が入社した会社の経営理念を理解する
私の持論になりますが、計画=目的、過程=目標だと思うのです。色々な人が居て、色々な考え方があっていいと思います。その中で色々な意見交換ができ、試行錯誤して形になっていくのですから。もちろん新入社員の皆さんも意見を発言する事は良いことだと思います。ですが、まずは自分が入社した会社の経営理念を理解し、組織では基本の『報・連・相』が出来る社員になってください。
最後に
新入社員の皆さんはわからなくて、出来なくて当たり前です。私たちは、今まで大切に育ててこられましたあなたた達を愛情を持って、または忍耐の気持ちで指導していきます。新入社員の皆さんは、努力を惜しまず日々先輩から学んでください。同じ目的に向かって、一致団結してがんばりましょうね!