音楽的センスのいい人は数字に強い??

ロンドンオリンピックが盛り上がっております。我がシューワの木崎主任の妹、女子マラソン選手の木崎良子選手も日本人最高位の16位と善戦されておられました。また予想していなかったフェンシングやバトミントン、卓球も最後まであきらめない姿勢に大変感銘を受けました。当初地味な感じに見受けられましたが、個々には見ごたえのある大会になったと思います。

音楽的センスのいい人は数字に強い??

ところで皆さんに、ライフワークというものはありますか?私は前回もご紹介しましたが合気道とアルペンスノーボードを今でも続けています。何か生活のハリになるもの(趣味等)があれば、結構楽しく出来ますね。

手前味噌ではありますが、私の高1の娘が中学生の時よりテナーサックスにはまっておりましてスイングガールならぬ、その道を目指しているようです。市の大会では金賞なんかも頂いておりまして、また高価なサックスを購入しておりますが、それはそれで親としては大変楽しみにしております。

また息子は息子で学生気分も抜けておりませんで、ギターに夢中であります。インディーズのバンドに参加して活動しております。FENDERと言う高いメーカーのギターを購入して(こちらも結構高額なのですが)活動しております。実は私も若かりし頃、ドラムに夢中になっておりまして(山下工場長は現役だそうですね)地元のコンサートなんかに出ておりました。そのままプロのミュージシャンになった者もいて、ビーズ(稲葉&松本)のバックでキーボードを弾いているのは私の同級生です。

音楽的センスのいい人は数字に強い??

私は以前より音楽的センスと数字について何か関連したものがあるような気がしております。リズムとテンポは4章節に分けてバランスよく音楽を奏でますので、例えば見積を提示する際にも何か似たようなセンスがいるのでは?と思います。ヘビーな見積、少し軽い見積、またそれに則した提案書、報告書等、何か近いものを感じております。音楽程、起承転結がはっきりしているものはありませんから営業活動においても余裕と幅を持たす意味でもそういったセンスは必要不可欠ではないかと思います。音楽的センスのいい人は数字に強いのでは…?なんて思っています。

皆さんが現在、従事されておられるお仕事も少し違った概念から見据えてみても面白いのではないかと思います。是非色々考えて実践してみて下さい。

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