『チャレンジする』ということ

先日の週報に、ある幹部から「シューワの仕事の中でたくさんの経験できて、いろんな失敗が自分を成長させてくれた。本当にありがとうございます」という言葉を戴きました。その幹部は、15年の選手で、本当に苦楽を共にしてきたメンバーのひとりで今でもとても信頼している人です。その晩、嬉しくて久しぶりに胸がワクワクしてとても嬉しくなりました。

チャレンジするということ

僕は無学ですしそんなに大きな能力がある訳ではありません。それどころか、昔からの幹部には、苦労も掛け、仕事に見合った十分な賞与などが払われていない時もあり申し訳ない気持ちもありました。しかし、よく言っていたのが『ピンチはチャンス』苦しいかもしれなないが、ピンチを乗り越え・チャンス与えることで、日々仕事の中で成長をすることです。僕は、できる限り、皆さんがやりたいことを、やりたいようにやらせてあげたいと思っていました。ある意味の放任主義です。

今もできるだけ大きな自由と権限も与えたいと思っています。しかし、それには誠実に理解して、その責任を背負える人で結果を残さなければなりません。しかもやらされるのではなく、自らが進んでやろうとしなければ意味がないのです。僕はこれからも、できるだけ多くの人に、チャンスを与えたいと思っています。そして、とても苦労するかも知れないけど、辛い仕事に挑戦する人のことを、これからも積極的に応援したいと思っています。

最後に

チャレンジとは、困難な問題や未経験のことなどに取り組むこと。そしてチェンジしチャンスを掴むことである。自らの生活でも、キャリアでも、経験でも、変化は、その後の大きな可能性を生み出す。変化することは、確かに怖い。変化後の可能性もあるが失敗だってある。でも、変化しなければ失敗はしないが成功はしない。それどころか、変化しなければ、徐々に失敗に向かっているのである、ただそれに気づかないだけだ。チェンジはチャンスを作り出す。変化対応力を作る。変化して、可能性を掴もう。失敗したら、また変化したら良い。失敗する前に辞めたって良いじゃないか!変化しなければ何も始まらないのだから!まずは変化しよう。これこそが挑戦だ!チャレンジとは、チェンジしチャンスを掴むことであると考えます!

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