考え方

京滋ブロック担当の山口です。
今日の朝礼でのお話ですが、先日ネットで 10 年ほど前に話題になったビリギャルのその後についてという議題を見かけました。
そのきっかけもあり当時見ていなかったので見る機会となりました。内容を見るとやはり想像通りで凄い熱意と努力で見事合格するという内容になっていました。
映画の内容を見て強く感じた事があったのですが、いつも社長が熱意と努力と考え方の先に成功が繋がっていると支店にきてお話をして頂くのですが
熱意と努力は個人で切り開く事が出来るのですが考え方はどうなのかなと、何かもやっとした部分が自分には今までありました。
今回映画の内容を見ていると考え方の部分は思いやりの心が大きな部分を占めていたように強く感じました。
ギャル友達が遊ぶのをやめて勉強を応援する、お母さんや家族は娘を信じ愛情を持ち思いやりの気持ちで接しる、塾の講師や友達も一人一人に強い思いやりの気持ちで主人公の女子高生を支えていました。
そういった思いに挫折しそうな気持を乗り越えて本人自身もそれに答えようとする強い思いやりに変わり思いが互いに共鳴し合って強い考え方に変貌して最後合格という成功にたどり着いたのだと思いました。
熱意と努力に関しては一人でもできると思いますが、この考え方っていう部分はやはり一人ではなかなか成功に持っていく事が出来ないのだなと学ばせてもらえたようなきがします。
そういった思いを感じた後にシューワはどうかと考えた時に、シューワでは何十年と長年働いているスタッフが多々います。そういう方々のほとんどが思いやりの心を持っているように感じます。
シューワが困難にぶつかった時や苦しい時など一致団結して乗り越える大きな力に変貌します。そういうところが本当の意味でこのシューワの強みではないのかと今回映画を見させてもらい改めて感じさせて頂きました。
この主人公はその後ですがコロンビア大学に卒業して、ニューヨークの方で今は活躍しているそうです。またその後のストーリーが映画化になるのかもしれないので楽しみにしたいですね。
ビリギャルという映画は熱意と努力と考え方が一つになり成功に導く一つの例だったのではないか思います。
考え方という中に思いやりの心のウエイトが少しあるということを皆さんもちょっと頭の片隅に入れて業務に取り組んでもらえたらなと思います。
今日は貴重な朝の時間頂きましてありがとうございました。今週も皆さんで頑張っていきましょう。

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