
甲子園

おはようございます。名古屋支店の福永です。梅雨も明けて日々気温も連日30℃を超えるが続いています。
毎年、この時期に全国各地で高校球児達が甲子園を目指して地方予選を戦っています。
全国大会の舞台となる甲子園球場ですがおよそ2週間後の8月1日に開場100周年を迎えます。
100年永続企業を目指すシュ-ワにとって開場100年を迎える甲子園は偉大な目標であり、
同じ関西に位置する事もあり身近な見本の1つとなるのではないでしょうか。
今回はこの甲子園について少し調べてみました。プロ野球の阪神戦が行われる際には毎試合超満員のお客様が詰めかける甲子園ですが、
決して何事もなく100周年を迎えられるわけではありません。
戦時中には金属供給の為シンボルである銀傘がすべて取り外ずれ、芋畑として使われた事もあれば、
来年発生から30年を迎える阪神淡路大震災の時にはスタンドに一部亀裂が入るなど色んな困難があったそうです。
しかし、そのたびに多くの人達が力を合わせてその困難を乗り切り、球場も少しずつ変化をしながらこの100周年という節目を迎えようとしています。
シュ-ワもこれまでに色んな苦難や困難があったと思います。そのたびに多くの方が力を合わせて乗り越えてきたと思います。
しかし100年永続を目指す中でさらに大きな苦難や困難が待ち受けていると思います。
それを乗り越える為にもさらに皆さんで力を合わせて進化し続けるシュ-ワを目指していきましょう。