年頭のあいさつ
皆さん、新年あけましておめでとうございます。
2026年、いよいよ一年が始動してスタートを切りました。
まずは旧年中、皆さんが現場の最前線で、お客様のため、仲間のため、会社のためにご尽力に、心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
年末年始、束の間の休息だったと思います。
今、こうして皆さんの顔を見ると、しっかり充電できて、「今年もやってやるぞ」とエネルギーを強く感じます。
その覚悟と気迫が、朝からヒシヒシと伝わってきて、私は正直、胸が熱くなっています。
私たちは、決して平坦な時代を生きていません。
2年前の元日、能登半島地震という未曾有の災害が起こり、多くの尊い命が失われました。
自然災害の前では、人間は無力であること、そして「当たり前の日常」がいかに大切かを、思い知らされました。
改めて、犠牲となられた方々に、心より哀悼の意を表します。
そして、正月2日から極寒の環境下の中に災害復旧に携わってくれた仲間にも感謝申し上げます。
そんな中で、今年は寒さはありましたが、比較的穏やかな新年を迎えることができました。
だからこそ、この平穏な日常を「守る側」に、シューワGがいなければならないと思います。
毎年、年頭のあいさつで言っていることですが、シューワGはおかげさまで39回目のお正月を迎えることができました。
この事実が、どれほどすごいことかなのか?
国税庁のデータでは、企業が10年以上生き残れる確率はわずか6.3%であり、30年後まで存続できる企業は、たった0.025%。
1万社あって、2.5社しか残れない世界です。
つまり、会社が潰れることの方が「普通」であり、生き残る方が、「奇跡」なんです。
それでも私たちは、ここまで来ました。
これは偶然でも、決して”運”だけはありませんし、皆さん一人ひとりが、変化から逃げず、挑戦を止めなかった結果です。
ダーウィンの進化論でもこう言っています。
「最も強い者が生き残るのではない。最も賢い者でもない。唯一生き残るのは、変化に最もよく適応できる者である。」
まさに、今のシューワGそのものです。
しかし、ここで立ち止まった瞬間に、転落は始まります。
祖業である灯油巡回販売を取り巻く環境も、原油価格の変動、気候変化、社会構造の変化で、決して楽ではありません。
正直に言えば、厳しい。だからこそ、考え抜く。動き抜く。挑み続ける。
改革やイノベーションとは、特別な誰かが起こすものではありません。
常に現場の最前線で「これ、おかしくないか?」「もっと良くできないか?」と考え続ける、その積み重ねの連続です。
シューワGは、本気で100年永続企業を目指しています。
そのために、これからもアドベンチャー企業として、失敗を恐れず、変化を味方につけ、お客様のお困りごとに真正面から向き合い続けます。
2026年。守りに入る一年にはしません。
攻めて、守って、捨てて、挑み、進化する一年でいきたい。
特に今年の4文字熟語に「取捨選択」としましたが、事業の整理と生産性の向上を図りながら、新ビジネスとして蓄電池システム、
インドネシア人ドライバー人財に力を入れていきたい所存です。
☆令和8年は「丙午(ひのえ・うま)」の年です。
馬は古来より、人と共に働き、運び、耕し、そして困難な時代を共に乗り越えてきた存在です。
「馬が合う」という言葉があるように、信頼関係の象徴でもあるように、まさに私たちの仕事そのものだと感じています。
仲間と力を合わせ、顧客と信頼で結ばれ、社会を支えるのであり、仕事とは、人と人が“合う”ことで初めて前に進むものです。
また「丙(ひのえ)」は、太陽のように万物を照らす強い火のエネルギーを表し、
「午」は物事が最高潮に達し、次の動きが生まれる節目を意味します。
つまり今年は、これまで積み重ねてきた努力が一気に形となり、新たな挑戦が芽吹く年です。
世界は依然として不確実性の中にあります。
しかし、だからこそ私たちは、立ち止まらず、力強い馬のように前へ進まなければなりません。
仕事においても、挑戦を恐れず、スピード感を持ち、自ら動く一年にしていきましょう。
丙の炎のエネルギーを味方に、仲間と共に走り抜ける。
☆ 大切にしたい言葉
《成功をもたらす5つのココロ》
1)(素直)・・・すっぴんなココロ
2)(謙虚)・・・人を労わる(いたわる)ココロ
3)(感謝)・・・ありがたるココロ
4)(辛抱)・・・あきらめないココロ
5)(継続)・・・やり通すココロ
・サクセスストーリーは派手でもなければカッコ良さもあるのは、
「素直に、謙虚に、感謝して、辛抱して継続をして続ける」たったこれだけのことです。
≪今期のスローガン≫「人生と仕事をとことん楽しむ!連邦経営戦略」ど真剣に実践していきたい所存です。
今期、シューワGは大きなスタートを切りました。【新就業規則の策定】、もう一つは新ビジョンです。
新就業規則は、稲盛塾長の教えを原点に、日比野先生のご指導のもと「大家族経営とは何か」を徹底的に学びつくり上げました。
目指したのは、100年永続するユーティリティー企業です。
その姿は、古き良き日本の稲作農業のように、村全体で力を合わせ、互いを思いやりながら成果を分かち合う組織です。
これは「人が輝く会社づくり」を制度として具現化した、私たちの道しるべです。
そしてもう一つの軸が、「人生と仕事をとことん楽しむ!」という考え方です。
経営は、楽しいだけでうまくはいきません。
しかしながら、楽しむことを忘れた組織は、決して大きな成果を生みません。
私自身も若い頃から、幾度となく実践の現場で痛感してきました。
だからこそ、連邦経営を学びながら、エリアカンパニー制を導入して、
自らの成長と成果が直結する仕組みを整える決心をしました。
明るく、前向きで、挑戦を楽しむ社風があってこそ、人は本気になり、組織は強くなります。
仕事は苦役ではありません。人生の大半を占める大切な時間です。
今こそ逆張りの発想で、この時代を大きなチャンスに変えましょう。
主体性を持って、ワクワクしながら。「人生と仕事をとことん楽しむ!」この精神で、新年度を全員で力強く進んでいきましょう。
さあ、今年も、全力でやりましょう。
そして、共に、次のステージへ行きましょう。
この一年が、皆さん一人ひとりの成長と、会社の飛躍につながる年になることを切に願って!年頭のあいさつとさせていただきます。