
命の繋ぐ企業の一人として

先々週にて角谷社長より石油備蓄・供給会社(日本BCP)が協力協定と見出しでありました。
協力締結には30万人の内、全国で40名程度(0.00013%)そして警視庁との大規模な災害における防災協定の締結は、日本BCPにとって歴史的第一歩であるという事がとても誇らしく思います。
2011年3月11日東日本大震災が起きたその時は、自身はタンクローリーの上で給油をしている最中に揺れを感じました。
その時の大阪は震度3程度でしたので、そこまで酷くはないと思いましたが、いざ現場に行くとお客眞の声から大変な事になってると、
ポリ容器を運んでる最中にテレビを覗き込むと今まで見た事が無い映像が流れており驚愕してしまいました。
次の週に池永部長と弾丸で岩手県にお水を配達する仕事があり少しでもお役にたてたらならと思い参加させて頂きました。
到着した時には中井部長もおられ復興の準備に関わっておられました。そして気づけば岩手県での巡回販売、灯油の売上金額の一部(約4千万円)
を岩手の希望基金として寄付。2016年に熊本地震、2018年には西日本豪雨での広島へ支援活動、大阪府庁防災締結、大阪府100万枚マスク支給、堺市に3900万寄付そして
今でもご活躍されてます2024年1月1日登半島地震での活動と気が付けば命を繋ぐサービスへ自然と変化していたのではないでしょうか!?
最近では地球温暖化によりハリケーン、積乱雲、線状降水帯が長時間滞在する為、今後日本の各地での被害も一層大きくなるであろうかと思います。
先月起きました牧之原市の台風の影響で電気が停電する被害がでました。
その僅か1日半で代表から発電機を牧之原に持っていき繋げばどうやと?
山本次長からの指示で素早く持って行く事が出来ましたが沢山のお客様から助かった!ありがとうと称賛の声が上がったとお聞きしました。
このような出来事でも沢山の被災地をド真剣に復興支援してきたからこそアイデアと発想が生まれてきたんだと改めて実感致しました。
今後も日本BCPとしっかり連携して命を繋ぐ企業の一人として活動できる様常人して参ります。
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