シューワの未来そのもの。「連邦多角経営」という使命

皆さん、おはようございます。
現在、私たち幹部メンバーは「連邦多角化経営実践塾」に参加しており、2ヶ月に1回のペースで学びを重ねてまいりました。
いよいよ来月8月で最終回を迎えることとなりました。

最終回に向けた課題として、「多角化戦略シート(新規事業開発・既存事業革新)」の作成が出されており、これまで学んできた内容を基に、複数の事業アイデアを提案・発表する予定です。

その準備の一環として、毎週金曜日に「連邦多角化推進委員会」を開催し、「2035年トリプルスリー(30の事業・30億の売上・30人の経営者)」の実現に向け、社内で現実的に何ができるのか、委員全員で真剣に議論を重ねてきました。

その中で、推進委員会と若手中心の「ゼロイチ委員会」から、今現在進めているものを含めて合計15の事業アイデアが生まれました。
以下に、分類してご紹介……としたいところですが、現在は外部漏洩を防ぐため、具体的な内容の開示は控えさせていただきます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

この15案の中から、社長を除いた委員会内で話し合い、まず数案を発表候補として選定しました。
これらの案は、今週金曜日の推進委員会で社長にプレゼンを行い、承認を得られれば、8月の最終研修で正式に発表することとなります。

改めて振り返ると、たった数週間でこれだけの事業アイデアが社内から生まれる会社は、そう多くはありません。
また、若手メンバーからも主体的に提案されていること自体が、シューワの大きな強みだと実感しています。

皆さんにお伝えしたいのは、「連邦多角経営」は一部の幹部や経営層だけのものではありません。事業が増えれば、その分、責任者が必要になります。
責任者には、右腕・左腕が必要になります。
つまり、これは皆さん一人ひとりにとって、成長のチャンスであり、キャリアや報酬アップのチャンスでもあるということです。

「10年で30事業・30億・30名の経営者」――このトリプルスリーの目標は、決して簡単なものではありません。
しかし、10年という時間は、動かなければすぐに過ぎてしまいます。
だからこそ、今この瞬間から本気で動き出すことが必要です。

私自身、今回の準備を通じて、「連邦多角経営」はシューワの未来そのものであり、必ず実現しなければならない使命だと再認識しました。
皆さんにもぜひ、「自分には関係ない」ではなく、「自分がやる」という覚悟で、この取り組みに向き合っていただきたいと思います。

ぜひ一緒に新しいシューワを創っていきましょう。

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