
コミュニケーションの取り方

業務の兼ね合いでテレビ電話での挨拶をさせて頂きます。
京滋エリア担当の山口です。宜しくお願いします。
年明けから続く寒波で滋賀支店の方も今日は雪が積もっている状態です。ここ近年では本当に寒い日々が続いているなと日々感じながら業務にあたっています。
そんな日々の中で今気になっている事というか気にかけて意識している事があるので少し話させてもらえたらと思います。
ここ数年コロナと向き合わなければいけない時代になり、コミュニケーションをとる場というのが今までとは大きく変わろうとしているのをここ最近強く感じるようになっていました。
特に若い世代の人達のコミュニケーションの取り方が変わっているという所です。
コロナが数年影響しているのもあり学校でわいわい、部活でわいわい、遊びにいってカラオケでわいわいとか以前はそういった所でコミュニケーションがとれていたと思います。
しかし今の若者達にはそういった環境も削減されているのが現状です。
そこでどういった所でコミュニケーションをとるのか…20代前後の従業員との会話でも特に思うのですがユーチューブ、インスタ、この辺は当たり前でアプリから入るネットのゲームなどがコミュニケーションの場になっているというのが話をしていて思うようにもなりました。
友達同士や全く違う世代同士でもこういった場を使ってコミュニケーションをとる時代になっているのかと実感しています。
年齢が高齢の方が多く働いている環境だとこの部分の溝は埋まりにくい…こういった所が今の新しいコミュニケーションとして学ばなければいけないと思うとともにこういったものを使って会社全体でもコミュニケーションをとれる場を作るのも新しい取り組みとしてありなのかなとも最近では思います。
これから若い世代はどんどん縮小していく中で新しい世代のコミュニケーションの取り方というのも少し意識していきたいと思っています。
いずれにせよこれだけコロナコロナと時代の流れが変わる以上常に新しい取り組みに意識していかなければ取り残されるのだと強く感じながら日々の業務から脱却していけるすべを学び実行していきたいと思います。
本部の方々のサポートにも本当にいつも感謝しております。有難うございます。
2月最後の週になります。まずは目先の1週間全力で頑張っていきましょう。