
ウサギ

おはようございます。
シーズンがスタートし残り2ヶ月になります。
今シーズンに関しましては、小森統括はじめ、池永部長そして本社の皆様に応援を頂きながら営業店の運営をしている状況になっております。
この場をお借りしまして感謝を述べたいと思います。ありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします。
今年はウサギ年と言う事で、私の反省の意味も込めまして、ウサギ年にちなんだことわざを2つ紹介したいと思います。
まず1つ目は「二兎を追うものは一兎をも得ず」。意味は、欲を出して同時に2つの事を上手くやろうとして、結局はどちらも失敗する事の例えです。
色んな事に手をつけて、最終的に全て中途半端に終わる、非常に私にとって耳の痛いことわざです。
今年は目の前の仕事を確実に一歩一歩取り組んで成長していきたいなと思っております。
2つ目は「株を守りて兎を待つ」。あまり聞きなれないことわざですが、意味としましては、今までの古い習慣や過去に偶然成功した経験にこだわって進歩が無かったり、融通が利かないことの例えです。
これも私自身思い当たる節が沢山ございまして、耳の痛い言葉です。
今年は変化対応力のレベルを上げて時代に乗り遅れないよう柔軟性を持って業務にあたりたい、この様に思っております。
灯油シーズンも残り少なくなってきています。灯油も忙しいんですが、下期に向けた動きもしっかり今からやっていきたいと思っております。
ファシリティの業務もそうですし、キャリアの派遣業務もしっかり取り組んでいきたいと思っております。
下期に向けてスムーズにシフトチェンジ出来るように動いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。