一流の雑談
超一流の雑談力（使える知識） （年間ランキング1位 50万部突破）
数年前に人間関係と仕事にも生かせればと購入した本を見つけて改めて読み返しました。
意味のない雑談から一流の雑談（使える知識）へ
雑談とは意味のない無駄話をすることではないそうです。
（抜粋）
仕事やそれ以外でも、一言交わしただけなのに好印象をいだかせる言葉の使い方や物腰がある。
雑談力を上げるには、特別な才能や身体的な能力や特別な才能は必要ない。
「声をいつもよりの高く話す、相手の言いたいことを理解してから話す。相手が聞きたいと思う話をして質問上手に会話を広げる」この当たり前が出来ていますか？
反対に「声が小さい声が低い、リアクションがないワンパターン、質問をしない質問が的外れ、話がおもしろくない」は本人には悪気はないのですが積み重なると本来持っている魅力がまったく伝わらなく「つまらない人」になってしまいます。
この「つまらない人、話がおもしろくない人」は最終的に駄目なんです。
シューワ会議の中で「だからお前の話はおもしろくないねん」と代表に叱咤激励を受けたリーダーも多くいてらっしゃると思います・・・。でも、社長は例外的に凄く手ごわいんです。
その矢野社長も会長と話す時が一番難しいと話しておられたのを思い出します。
私も社長との会話が一番苦手で雑談どころかハラハラドキドキで本題の答えもド真面目の即答で今考えているとおもしろみがないんだろなーと感じ反省してしまいます。
それらと比べると世間（取引先様、社内）の人達って優しい人たちが多いんだなとホントに感じるのです。
商談先ではワクワクドキドキで次はどんな出会いや発展があるのかと期待させてくれますし相手も商売ですから多少の違いはあれども雑談交えて上手に合わせてくれます。
そんな時に自然にこちらも雑談（使える知識）が出来るように社内業務からはじまませんか？！
・商談や業務を行なうにあたり、相手側が笑顔になる雑談が出来るようにしていきましょう。
・苦手な相手にも真面目で誠実だけでは笑顔に出来ないので雑談（使える知識）を入れましょう。
・雑談コミニケーションを身につければ人生を左右する貴重な財産になります。
・意味ある雑談には人生を変える力もあるので超一流の雑談力を皆で身につけていきましょう。
・社内から笑顔になれる職場環境を作っていきましょう。
