「世界人類が平和でありますように」

先週の31日、巨額の補正予算が成立したことを皆さんご存じでしょうか?
なんと総額は!! 約2兆7009億円!

これは、ロシアのウクライナ侵略などに伴う物価高への緊急対策費だそうです。
そして、災害対策などの予備費として約4000億円、新型コロナウイルス対策予備費の使い道を「原油価格・物価高騰対策」に広げた補助金との事。
当社の本業であるガソリンや灯油への補助金を6~9月間延長する分として1兆1739億円投じるそうです。
我々、石油業界としては、物価高騰による激変緩和策にて、国が37円以上も補填をして貰っているのでとても有難いのですが、先進国では異例な処置だそうです。
問題は、その財源が驚くことに!!すべて赤字国債でまかなうとの事。

日本の国家予算は約106兆円。
その2/3を税収で賄って、残りの1/3を赤字国債に依存している状態です。
どの様に考えても、勘定あって銭足らずで赤字国債と円を刷りまくっているので、日本国の円安が止まりません。
今後、財政黒字化見通しを2026年としていますが、基礎的財政収支(プライマリーバランス)があり、歴代政権は過去30年に渡り改善するどころか悪化して、常に先送りを繰り返す状態となっています。
シューワ社長ブログを始めて約10年となりますが、記憶が正しければ、その当時に国の借金が1000兆円に達したと大騒ぎしていました。
このたった10年で、なんと!国の借金は約1241兆円とは・・・。ビックリです。
コロナ禍とウクライナ情勢があったとしても、参議院選挙前のバラ撒きに感じてなりません。
たった一年間で、増えた借金が約25兆円とは?
本当になんともやるせない巨額国債です。

未来の子供たちの為に、日本維新の会のように”身を切る改革”をして貰いたと切に願います。
政府系の高齢政治家さんたちは、本当に未来の子供たちの事を考えて政治をしているのか?
驚くべきことに、これが日本国の惨状とは情けないです。
正直!疑心暗鬼です。

ここ11年間の日本国の「負の連鎖」が気がかりです。
東日本大震災⇒原発ほぼ不稼働⇒脱炭素問題⇒電気自動車⇒資源高⇒ウクライナ問題⇒円安⇒インフレ⇒電力逼迫
世界の先進各国から見れば、日本のひとり負けは一目瞭然です。
そんな中、地球温暖化による脱炭素カーボンニュートラルから端を発した資源高騰に始まり、建築資材、外食、小売等々、ありとあらゆるモノの値上がりが続いています。 
この6月からは、約3000品目の値上げがあり、年内には10000品目に達するとの報道もあります。
今後のウクライナ情勢にもよりますが、全ての物価上昇への材料が揃っているそうです。

WTI原油価格が、1年前には70ドル前後だった先物価格はすでに120ドルを突破して1.7倍にまで高騰しています。
このウクライナ問題の中での原油高騰ですが、残念ながら産油国にとっては、消え行く資産である油田に積極投資を行い、生産を拡大するというインセンティブは働きにくいと思います。
通常は、現状の得られる利益を最大化するため、需要が拡大している現状においては、価格を高めにしたいと思うのが通常の考え方だと理解をすべきです。
以前の社長ブログでも記載をしましたが、ウクライナ侵攻が続く間は「脱炭素」のことを言っている状況では無いと思います。
自民党は参議院選挙まではなるべくは、波風を立てないように安全運転を試みると思いますが、日本のエネルギー自給率が4%自体が問題です。
今までは、原発推進派ではありませんでしたが、世界が危機的状況を踏まえると日本の原発は確固たる資源なので再稼働するべきです。
地球温暖化対策「脱炭素」理解はできますが、まずは世界的平和をベースに考えてエネルギー危機、食糧危機を最優先に考えた一手を打つべきだと考えます!
昔の街角の標語にもありましたが「世界人類が平和でありますように」
平穏無事で皆さんが笑顔で暮らせる世界を切に願います。
やはり、ありがとうの反対は当たり前と考えるべきであり、日本の平和に感謝をしましょう!

日本の原子力発電所マップ

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