牧之原市での子供食堂支援活動について
牧之原SSでは、市内3カ所の子供食堂に対し、売上金の一部から自社PB商品を提供する支援を続けています。
数か月前、社長の呼びかけをきっかけに地域担当者と対話を重ね、関係を築いてきました。
その結果、現在では市の福祉こども部長からも「シューワとしての活動」に厚い信頼をいただいています。
この取り組みを先月初めてお客様へのLINEで発信したところ、驚きの声とともに「頑張ってください!」と温かい応援を数多くいただきました。
特に主婦層のお客様からは「給油することで支援になるなら、皆にシューワさんで給油するよう声をかけます」といった言葉も寄せられました。
お客様からは「裏ではこんな活動もしていたのですね」と、シューワの価値を新たに感じていただく場面もありました。
さらに9月上旬の竜巻災害では、子供食堂を運営しているご家庭も被災されましたが、
9月21日には、その被災されたご自宅で子供食堂が開催され、復興作業の続く中でも元気な子供たちの姿を見ることができました。
その際、お客様からは「災害時でもSSを開け、さらに子供食堂の支援までしている会社は他に聞いたことがない」と、
シューワの姿勢に大きな驚きと信頼を寄せていただきました。
我々は「ありがとうの言葉を世界一集める企業」そして「ありがとうが溢れる社会」を全国へ広げていくことを共有理念としています。
業務だけでなく、見えないところで地域を支えることに誇りを持ち、今後は各地のSS店舗でもこうした取り組みを広め、
地域の皆様に愛されるシューワグループであり続けたいと考えています。それこそが、我々の人としてのやりがいに繋がるのではないでしょうか。
ウォーター事業部 山本次長