目標を持つ

先日、富士山登山を終え、まずは様々な準備、段取りをして頂いた、総務次長、土井さん本当にありがとうございました。

まず、今年は47名中17名がファシリティ事業部のメンバーと言う事で、西川課長が「登るぞ!」と先人を切ってくれたおかげで、関西・東海のメンバーが登頂できた事は大変嬉しく思っています。昨年無事登頂を終え下山してきた後、本当に辛く過酷な登山で自身は3回目なのに「毎年辛いなぁ」と感じていました。そして今年4回目の挑戦で最終の御殿場ルートです。

そして、今迄と違って今回は山小屋で1泊できるという安心感もあり大丈夫だろうと思っていましたが、やはり富士山は厳しく今迄以上に辛い道のりでした。しかしその反面素晴らしい満天の星空や雲海から現れた御来光は言葉に出来ないほど見事なもので感動しました。先週の週報で社長が「思いがひとつになる」と書かれていましたが、この登山においては誰もが登頂を目指す、その登頂を目指す時も「しんどいな、辛いな、来年は辞めよう」というものではなく営業推進の木崎PRが言われたように1歩進むごとに感謝の気持ちを込めて「ありがとう」と言って登る。まさにシューワの富士山登山だと思います。

私自身もこれで満足せず、チャンスを頂けるかぎり「ありがとう」という気持ちで挑戦して行きたいと思います。

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