新規事業(メガフランチャイジー)

おはようございます!
冒頭に現在のペンギンベーカリー堺泉北店のお話をさせて頂きます。1月19日オープンしてから約2ヶ月が過ぎました。
本部の方々並びにウォーター本部の皆さんそして、ペンギンベーカリーのスタッフのおかげで2月の売り上げが予想を超えました。
3月もあと少しですが、2月を超える勢いです。担当のFC本部のSVもシューワさんの組織力とマンパワーの底力を見せて頂きましたと仰っていただきました。この勢いで2店舗目を視野に入れてやっていきたいと思います。
さてペンギンベーカリーもゼロイチ委員会にて進めているものですが、実際他にもゼロイチ委員会で進めているものがたくさんあります。毎週水曜日に1時間、若手メンバーで新規事業を考えています。
考えている中でペンギンベーカリーに続く新規事業が無いかという事で現在、FC事業を中心に考えているのですが、FCって誰かが考えて出来上がった事業なのでフランチャイズの本体だけがもうかる仕組みと思うかもしれませんが、逆でフランチャイズがもうからないと本体も儲からないのです。少しフランチャイズについて説明したいと思います。FCフランチャイジーとは、「フランチャイズに加盟する加盟店」を指します、そして、メガフランチャイジーって知ってますか?メガフランチャイジーとは「多数の加盟店舗を持つフランチャイジー企業のこと」を指します。
メガフランチャイジーの定義を限定していうと「フランチャイズへの加盟が30店舗以上もしくはフランチャイズでの売上額20億円以上の企業」と定義していることもあるようです。
実際フランチャイズ展開をしている本部でさえ、上場しているケースは少ないにも関わらず、メガフランチャイジーの中には上場している企業も多数存在します。
メガフランチャイジーと呼べる企業は全国で100社を超えると言われていますが、年商5億円を超えるフランチャイジーは全国で1000社を超えているそうです。
まさにフランチャイジーの中でも成功者であるメガフランチャイジー。
「フランチャイズは本部ばかりが儲かって、加盟店は儲からない」
という方もいるようですが、これらの事実を見る限りそうとは言えないという事だと思います。
シューワグループもフランチャイジーからメガフランチャイジーを目指すという事はある意味やり方としては面白いのではないかとペンギンベーカリーを機に思っております。
そしてゼロイチ委員会ではフランチャイズを中心に現在色々と考えております。
現在ゼロイチ委員会で出ているFC案が、様々出てきており2つが有力ではあるものの、
提案した物だけなら他にたくさん出てきました。
こういったものをどんどんやっていきフランチャイジーからメガフランチャイジーにしていきその会社を上場させるのも非常に面白いと考えております。
それに、何が面白かと言うとそれを考えているメンバーが20代の若手メンバーがほとんどだという事が素晴らしいことだと思います。只、考えるだけなら誰でもできます。
もしこの商売をやりたいと思っても一個人であれば初期投資で何千万も掛かると諦めてしまう事が多いと思います。しかし、シューワグループであれば
フランチャイズの本部(フランチャイザー)の、「ブランド」、「ノウハウ」、「独自の商品やサービス」、「情報」の4つの要素を利用して、シューワグループの「人」、「モノ(物件)」、「金」といった経営資源(3つの要素)を投入してやりたい商売が始める事が出来るのです。言い方は悪いかもしれませんが、やりたい事が会社の資金で実現させることが出来るのです。それを、ゼロイチ委員会と言う場を作って頂き、若手に考えさせてもらえているのです。実際大手企業でこんな事を20代の若手社員にさせようとするでしょうか?私は無いと思います。それに、小さい会社では資金力がなく、初期投資が出来ず新しいこともすることも難しいと思います。シューワグループだからこそ出来る事なのだと思います。
これからペンギンベーカリーから事業部長や社長にになることは夢じゃないですし、今後ゼロイチ委員会のメンバーが事業部長や社長になっていく可能性は大いにあるのではないかと私は思っております

RELATED POST

関連ブログ

ピックアップ
Pick Up