
健康状態の判断基準

GW前に会社の紹介でハイメディッククリニックの精密な健康診断を受信させて頂きました。
最新のすばらしい施設での健康診断とスタッフさんの接客もホテル以上で先生の話も分かりやすくて感動しました。
将来の健康について考えさせられることになり、まずは瘦せようと決心し社長にも報告しました。
それから2カ月が経ち、食事を健康志向にしただけで体重が92キロから82キロまで10キロの減量が出来ました。
社長の勧めで朝食はもずくだけ、昼食はそば、夕食はサラダとささみを食して、飲料水はお茶かお水しか飲まないと決めた生活習慣でした。
新たな目標は現状を維持してリバウンドに負けず3カ月目の目標は夢の70キロ台にしたいと思っています。
健康調査によると自分の今の健康状態については、「よい」が20.7%、「まあよい」が17.8%、「ふつう」が47.0%、「あまりよくない」が11.2%、「よくない」が1.8%となっています。
「ふつう」という回答が5割ほどを占めて最も多いですが、「よい」「まあよい」と合わせると、実に85.5%の人が、少なくとも「ふつう」程度には健康だと、思っているということです。
では、何を理由に健康だ、と判断するのかについては「病気がないこと」が63.8%で最も多く、次いで「美味しく飲食できること」が40.6%、「身体が丈夫なこと」が40.3%と、身体的な面が大半を占めています。
年をとっていくにつれ、体力を使う楽しみが減っていくことになり、違う楽しみを探しチャレンジするためにも健康でいる必要があると感じています。
身体が丈夫でスポーツや旅行に行く、病気で寝込むことなく、美味しい食べ物を食べられるようにしたいと願うのです。
今、少しの生活習慣の努力でこれからの何十年を我慢しなければならない生活を回避できるのなら健康維持をすべての目標のスタートラインになるのだと考えます。
長生きしても健康でいることで、楽しむこと、良い仕事をする、長く仕事を続ける、幸せを感じる、不安や悩みを取り払うことが健康でなければ出来ない事だと感じました。
健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、社会的にも調和のとれた満たされる状態だそうです。
私の体重減量は健康のスタートライン一歩ですが、視野を広げて3つの健康(肉体、精神。社会)の調和につながるようにしていこうと心に決めたところです。