
変革は辺境から始まる

本日は10月31日です。いよいよ明日からシューワグループ 29回目の灯油巡回販売が始まります。私ごとですが、灯油巡回の冬を迎えるのは22年目でございます。昔は何も考えず、今日は売れるかな?何キロ売れるかな?晩飯何食べよかな?この様な事ばかり考えてこの日を迎えておりました。
それが今では、色々とそれなりに考えこのような前で朝礼当番をさせて頂いている。誰が20年前にこのような事を想像していたでしょうか?正直 シューワ石油がここまで大きなることも想像しておりませんでした。
なぜこうなったのか?様々な困難 苦難等があったのは勿論ですが、私たちの知らない事もたくさんあると思います。やはり現場主体のシューワで現場の声を色々と取り入れてきたからではないでしょうか?そこでこのような言葉があります。
変革は辺境から始まる
改革というものは、本社や本部があるところから遠く離れた場所で始まるシューワで言えば、現場ですね。現場で言えば毎日お客様と会い、毎日市場と向き合い、毎日解決しなければならない問題に取り組まざるを得ない環境だと思います。そうしなければ、仕事が進まないのだと思います。
その必要に迫られて、仕事の中身を変えていく、課題を乗り越え 進めていくこれが改革のスタートなのだ。現場で起きている出来事を、まさに週報で取り上げ即問題を解決していく、市場に応じた対応をしていく。
社長もよく言ってますが、【現場が花】本部は潤滑油とよく言われます。現場の問題点を一般社員からも週報を通じて社長まで届くシステムは本当に会社を変える一つの改革だと改めて感じました。だからこそ29年後があるのではと思っております。まさに【社員への約束】ですね。
また、一つ皆さんにご提案したいのは、日頃はお忙しいので難しいと思いますが現場、各支店にお休みの日の1時間を費やして一度最寄りの支店 気になる支店の朝礼 店の雰囲気等を味わいに支店の方に来店してあげてください。各支店それぞれの雰囲気 やり方 店長の個性 販売員等の顔も様々で見方が変わると思います。
見ることによって、日々の仕事が楽しくなると思いますし。知った顔を思い浮かべて仕事をすると仕事も進むし、今までとは違う感覚で仕事が楽しく出来ると思います。これからトレジャーボートは荒波の中に突入いたしますが、現場は現場でしっかりと任務を遂行致しますので、サポート宜しくお願い致します。
各支店へのご来店お待ちしております。(前もってご連絡くださいね。)