
会社にとっての変化

とある経営セミナーへ行ってきましたセミナー冒頭で非常に興味深い話がありましたのでご紹介いたします。
最近良く耳にする話と言えば「中国・エコ・環境」。中国はいろいろな意味で世界から注目されている。日本国内の9割の企業は、中国という国が怖い。その中で空調機器のダイキン工業が、中国に合弁で工場を作った。
シャープで有名な亀山工場に代表するように、ノウハウや技術を盗まれないように中国での製造は避けられて来た中でのダイキン進出、ダイキンは中国市場を本気で取りにいった。それまでも販売は行っていたがあくまで富裕層が対象。中国マーケットは日本の収縮マーケットの10倍というのはやはり魅力。他の日本企業も中国との合弁会社を作る流れにある。今の時代は不景気だと言いますが、そうではない!「変化」なのだ。
これまでの文明も時代とともに変化してきている。どうこの変化を乗り越えていくのか!変化することを前提に行動し考えるのか!いかなる変化にも対応する!中小企業でも大企業に引けを取らない、これからの厳しい時代だからこそ、変化に対応出来る会社としてチャンスととらえ、ベンチャー企業としてアドベンチャーしていくのだ!シューワの灯油も非常に好調な売れ行き。来月に向けて、時代の変化も見据えた「新しい試み」を提案し、全社員一丸となってアドベンチャーして行こうと思う。