11月1日より主力事業である灯油巡回販売がスタートしました。
毎年恒例!大澤課長と共に約二週間をかけた全国24支店の巡業3700Kの旅が無事終了しました。
特に今期は、昨年からスタートした社内環境整備もあり、各店共とても綺麗に整理整頓されており、身だしなみや挨拶も良かったです。
今シーズンも期待が出来る面々で安心をしました。

ところで、長年の各店巡業時に特に気を付けていることがあります。
目的としては、もちろん叱咤激励もあるのですが、やはり「意思の統一」を図る為であり、これからのシューワの”ビジョンを伝える”事が最重要だと感じています。
その中でも、社長である私自身が常に誠実で、いつもポジティブでかつ前向きであれば、従業員(クルー)にも伝染して組織全体がポジティブとなると考えます。
つまり、”わくわく感”を伝えに行っていると言っても過言ではありません。

”わくわく感”の偉業と言えば、ア・リーグ最優秀選手(MVP)栄誉にエンゼルスの大谷翔平選手が選ばれました。
しかも記者30名からの満票とは凄い!おめでとうございます!!
今シーズンのエンゼルス大谷翔平選手は、今更云うまでもなく、MLBの100年の歴史を変えました。
本塁打    46   リーグ 3位
三塁打    8   リーグ 1位
得点     103   リーグ 8位
打点    100   リーグ 13位
四球    96   リーグ 3位
長打率    592   リーグ 2位
本塁打タイトルを逃したものの、日本人初の長距離打者としての地位を、確固たるものとしています。
投手としても9勝。120イニング以上投げた投手での実績。
防御率  3.18  リーグ 8位
奪三振率 10.47 リーグ 5位

ところで、恩師の岩手・花巻東高の佐々木監督の言葉が印象的でした。
「おめでとうじゃなくて、ありがとう」
佐々木監督が教え続けたのは固定観念にとらわれず、貪欲に高みを目指す姿勢。
大谷選手は高校時代に自ら大リーグで活躍する姿を思い描き「世界最高のプレーヤーになる」と紙にしたためていました。
「今回のMVPはたまたま取ったんじゃなく、目指していたから取った。すべては自分の思い描いたとおりに行動を起こして夢をつかんだ。」と驚きを隠せなかったそうです。
そして、日本人では、イチロー氏以来の20年ぶりの快挙です!
少年野球時代は、イチローさんを見て憧れていたとの事。
まさに投げて!打って!走って!漫画の世界からやってきたような規格外な選手に成長した大谷選手に、イチロー氏がエールを贈りました。
「無理はできる間にしかできない。できる限り無理をしながら、翔平にしか画けない時代を。」

我々凡人は、体調を崩すことや怪我を恐れて、「無理をするな」と言うのが一般常識です。
しかしながら、「できる限り無理をしながら」とするのが、その道を究めた先駆者・イチロー氏だから言える事でしょう!!
メジャーリーグでMVPを取った二人とは比べる由もありませんが、52歳を間近に控えた私も、この言葉には大いに共感します。
20代、30代、40代、50代を経て少しずつ体力は衰え、無理の効かない年齢に成ってきました。
いかに気持ちを奮い立たせても、時の流れと老いには叶いません。
若かりし頃の自分に会えるなら、きっと同じ言葉を贈るでしょう!!

大谷選手は、27歳でのMVP受賞について「選手としてここからがピーク。5年から7年ぐらいが勝負。もっと、もっと頑張りたい」と意欲を示しました。
”無理はできる間にしかできない”これがイチロー氏と大谷選手の一流アスリートが説く自分の”伸びしろ”をどれだけ伸ばせれるのか!
”伸びしろ”の目的をしっかり持っています!
やはり、精神的にもスーパースターは違いますね。

そして、お祝いの予定は?今夜の予定は?と聞かれて、大谷選手は「特にない(笑い)。母親が来ているので(自宅に)帰ったらいると思う。また明日(練習)もあるので早めに寝る」と答えました。
まったく浮かれる事が無くて、野球が本当に好きなのだと感心しました。
「好きこそものの上手なれ」です。
漫画の世界から来たようなスーパーヒーローですが、誰よりもど真剣に努力をしています。

誰でも好きな事には熱心になるし、工夫を凝らすので上達が早い! 無理して嫌々やっても成長はありませんが、我々も大谷選手のように仕事を趣味ぐらいに出来ると素晴らしいと感じました。
大谷選手!コロナ禍で唯一明るい話題を一年間ありがとうございました!

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役