先週は、お盆休みがありましたので、『ご先祖様』という言葉が、一年で一番使われる数日間だったと思います。
社員の皆さんは、お盆の休日にはお墓参りに行かれましたでしょうか?
日々多忙な生活の中でも、ご先祖様のお陰で生かされている感謝の気持ちを忘れてはいけません。
家に家系図があって、5代くらい前までのご先祖様のことがわかるという方は少ないのでは?
私が名前を知っているご先祖様は、父方の祖父母まで。
ですから、ご先祖様と言っても、 おじいさんやおばあさんの顔が浮かぶくらいで、ピンとこないというのが正直なところです。
名前もわからないご先祖様って何人くらいいるんだろう?と思いながら、調べて考えてみました。
両親は2人、祖父母は4人、曽祖父母は8人、16人、32人、64人、128人、256人、512人ときて、10代前では、1,024人です。
両親から、10代前までの人数を足していくと、なんと2,046人だそうです!
ご先祖様が誰一人いなかったら今の自分が存在していないのですから、現時点で生かされている状況に感謝をしなければいけません。

そんな中、お盆休みで”人生とはを考える”時間があり、若い頃に矢野会長からよく言われた言葉を思い出しましたので、
「人の一生」と言う「名言」を皆さんと共に学びたいと思います。

——-「人の一生」  米津等史

20代で汗を流さなければ、40代で涙を流す。
30代で知恵を出さなければ、50代で部下がいなくなる。
40代で人脈がなければ、60代で仕事がなくなる。
50代で人望がなければ、70代で孤独になる。
60代で希望がなければ、80代で後悔する。
70代で夢があれば、90代で歴史に残る。——–

矢野会長から言われた事をまとめると

①20代で、汗を流せ
②30代で、知恵を出せ
③40代で、人脈を作れ
④50代で、人望ある人になれ
⑤60代で、希望を持て
⑥70代で、夢を持て

人生100年時代と考えると私も折り返し地点の51歳となりました。
仕事人生(18歳~65歳)での47年間を考えると、これからが最後の第4クオーターに差し掛かってきました。
今まで、私も矢野会長同様に下記を実践しながら、社員さんと熱く対話をしてきました。
・20代は、体を使って「動き回って汗をかけ」・・・失敗しても良い。その結果「経験値」が残る。
・30代になったら、頭を使え「知恵を出せ」・・・20代の体で覚えた経験値に頭を使えば「応用」が出来る。
・40代は「頭が6割、行動4割」・・・20代、30代の集大成で「本気でマネジメント」をして実力をつける。
そして、40代で人脈がなければ、60代で仕事がなくなるのは当然であり、いい加減に40代で仕事をしていて、「信用」を築くことが出来なければ、60代で仕事が無くなるのは当然です。
「仕事ができる」と言うことは「信用をつくる」・・・いつも言っている→信じる者を作る = 信者 = 儲かるですね。
私も既に50代です。
「人望」がなければですが、これは間違いなしに稲盛塾長が仰る「利他の心」であり、経営の意義である”全従業員の物心両面の幸福の実現”への挑戦だと思います。
他力の風も受けながら、しっかりと精進したいと思います。

その様に冷静に考えますと、ご先祖様のご縁で生まれた時から死ぬまでの一生ですが、これは神さまから「生きなさい」と命を与えられたものであり、必ずそこには何らかの「使命」あると思います。
人間は、自分の意思で生まれ出たものではないし、また終わりも自分の意思ではありません。
「使命」とは、漢字の通り”命を使う”であり、この世に生まれた理由があるのだと思います。
その様に考えると人生の終わりとは命を使い切ることであり、「人の一生」の意味があると深く感じました。
そして、生き切るためには「夢」が必要不可欠なんだと言うことも改めて勉強になりました。

汗をかき!知恵を出し!人脈も広げ!人望を得られ!希望と夢を持つ!ように、現在の仕事での修業の砂で切磋琢磨して行きながら、多くの希望に出会い、そして夢を描き続けたいですね。
今は大変なコロナ禍ですが、知恵を使って乗り越えていく眺めを楽しみましょう!
自分を褒めながら信じて頑張りましょう。そして、100歳まで笑顔で頑張りましょう!!

有事の際のリスクを最小限に災害時の燃料確保について【BCP対策】燃料の緊急時供給契約専属貯蔵サービス・専属配送サービス

筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役