今月も稲盛塾長の「京セラフィロソフィ」を皆さんと共に輪読して学びましょう。
そして、シューワグループ全従業員の物心両面の幸福実現の為真摯に向き合いながら実践したいと思います。
シンプルかつ直球の稲盛塾長の”魂の言葉”は今回も胸に熱く刺さりました。
【今月のキーワード】は 『心の考え方』・・・・。皆さんと共にド真剣に学んで行きましょう!

《出典 京セラフィロソフィ P.355参照》
——ものごとの結果は、心に何を描くかによって決まります。
「どうしても成功したい」 と心に思い描けば成功しますし、「できないかもしれない、失敗するかもしれない」 という思いが心を占めると失敗してしまうのです。
心が呼ばないものが自分に近づいてくることはないのであり、現在の自分の周囲に起こっているすべての現象は、自分の心の反映でしかありません。
ですから、私たちは、怒り、恨み、嫉妬心、猜疑心など否定的で暗いものを心に描くのではなく、常に夢をもち、明るく、きれいなものを心に描かなければなりません。
そうすることにより、実際の人生もすばらしいものになるのです。
先に「人生・仕事の方程式」について述べた中で、「考え方にはマイナス百からプラス百まである」と説明しました。
この項目では、人生というものは心に描いたとおりになる、と言っています。
ここにある「心に描くもの」とは、人生の方程式で言う「考え方」に当てはまるでしょう。
「人生は心に描いたとおりになります、心に描いたとおりのものが現象として現れるのです」。(中略)
「考え方」「熱意」「能力」という三つの要素が掛け合わさったものが人生・仕事の結果であり、その三要素の中で一番重要なものが「考え方」です。
心に描いたもの、心に抱いたもの、自分が持っている考え方、思想、哲学、それらがそのまま人生に現れる、そのことを、私は「心に描いたとおりになる」と表現しているわけです。——

以前に稲盛塾長の最重要な教えである「人生の成功の方程式」(=「考え方」×「熱意×「能力」)を学びました。
やはり「考え方」がとても大切です。
日々、どのような「考え方」で仕事やプライベートを過ごすかが重要であると言うことです。
まさに「人生は心に描いた通りになり、心に描いた通りのものが現象としてあらわれる」のです。
我々人間は、簡単な判断を1日に35000回、重要な判断を9000回行なっていると言われており、特に仕事の重大局面での皆さんの判断と「考え方」となると膨大な数となります。
その「考え方」が間違えると大きな横道にそれてしまいます。
さらに「思念は業をつくる」という言葉が紹介されています。業(カルマ) は、因果応報の因との事です。
つまり善という因があって善という結果が生まれる。
悪という原因が、悪しき人生を招くというごく単純な法則がそこには存在しているのです。
稲盛塾長は「因果応報」はすぐに結果は表れないが、概ね10年~30年スパンの間で起きると仰っています。
シューワグループも3年ほど前からですが、”考え方”の大切さを学んでからは、少しずつですが倫理観が広まり社内が明るくなり劇的に変わって今があるように感じます。

さらに稲盛塾長DVD勉強会での、トップの”潜在意識”と”矛盾”も勉強になりました。
・会社を大きくしたい。〇
・税金は払いたくない。矛盾×

・がむしゃらに働きたくない。〇
・良い会社になりたい。矛盾×

・健康になりたい。〇
・タバコは吸いたい。矛盾×

・菅首相「これまでに経験したことがないスピードで感染が拡大している」〇
・「感染拡大の原因になっているとは思わない。東京オリンピック中止は考えていない」矛盾×

上記の様に自分自身も含めて、人間は勝手都合に考えがちです。
そこに生じる、”潜在意識”の中での”矛盾”を感じつつ、常に”公正明大”ではありません。
稲盛塾長が仰るしっかりとした「考え方」を持った宇宙の法則。
「宇宙の意志と調和する心」という、時空を超えた「人生の成功の方程式」も必ず見えてくるような気がします。

有意義で穏やかな人生を送りたいと願うのであれば、やはり他者への思いやりを持った利他的な生活を送らねばならないと思います。
その為には、日々、謙虚にして驕らず常に反省して、心を磨かなければならないという事です。
その大切な良い思いが「心に描いたとおりになる」と考えて行きましょう!

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役