今日はプロとしての意識、気持について少しお話したいと思います。皆さんはアウトリーチと言う言葉をお聞きになられた事はありますか?訳すると福祉における現場出張サービスみたいな意味合いになるそうですが、先日、NHKの放送で引きこもりの子供を7000人社会復帰させたプロフェッショナルのことを取り上げていましたので、その方のお話をしたいと思います。

アウトリーチ

今までの引きこもりの子供たちへの取組みは、待ちの作業やったそうですが、最近はアウトリーチ、すなわちこちらから出向いて行って社会復帰するまで面倒をみるそうです。長い子供では7年以上も面倒をみるそうです。今回も家庭内で暴力をふるう子供と親に密着してその子が立ち直るまでのドキュメントを放送しておりました。

共通の価値観を見出す

私はこの方が子供たちに接する方法はどんなだろうと食い入るように見ておりました。『どんな境遇の子供も見捨てない』これがこの方のコンセプトです。このNPO法人の代表は、金持ちであろうが貧困であろうが、どんな子供でも死ぬほどの悩みがあると言います。余談になりますが、統計を取って見ると小中学生の自殺率が最も高いのが9月1日、すなわち2学期の始業式の日だそうです。勉強の遅れやいじめに対しての逃避から圧倒的に期変わりであるこの時期だそうです。その子たちを救う手立ては『価値観のチャンネルを合わす事』だそうです。趣味、性格、好きなもの、嫌いなものを徹底的に調査し、共通の価値観を見出すこと。だそうです。

そこから取っ掛かりを見つけるそうです。そして家族を信じるように目を向けていくそうです。そこに何か営業の仕事に共通するようなものがあるような気がします。決して見捨てない。そしてあきらめない。そんな姿勢が相手に通じるのかな。と思います。私は、プロフェッショナルとは、その覚悟と責任感を持てる人。ではないかなと思います。

テレビを見て引きこもりの子供を持つ親としての気持と、仕事をするもののプロとして両方から今日はそんな紹介をさせて頂きました。

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筆者:中井正隆
シューワグループ
執行役員部長