今週の週報では、たくさんの方々が富士山登頂についてのコメントを書き綴って頂きました。それを読んでみると、このよう過酷な登山研修のようなものも時として必要だなと感じました。登山研修のコンセプトでもある、「厳しい状況の中で目標を達成する為に必要な気構え」や「目標達成の喜びを体で覚える」という事が大切だなと感じました。いつも、仕事に置き換えて捉えてしまっていますが、最近、よく感じる事があります。

問題解決力

当社では、様々な事業部を通じて新規事業、新規営業をしていますが、最近、気がかりなことがあります。それは『新規獲得を出来ない理由を最もらしく論ずる言葉』を耳にすることが多い事です。新規営業に出た時に「他社はいくら?」で「条件はどうで?こうで?」ということ。お子様営業で全く営業になっていません。

そこには「なぜ、シューワを選ぶことが良いのか?」そして「お客様がシューワを選ぶことにより得られるプラスは?そして利便性は???」ということが語られていない。

自社商品の特徴や利便性を考える

このような物を売りに行けと言われたから行っているだけで、シューワの強みを完全に理解しない中で商談の話をしているのだから、営業をしている時点で完全に「売り負け」している状態が見受けられます。もっともらしく、話をしていますが当然成果は上がりません!!

自分自身の周りを見ると、今は物は完全にあふれている。そんな中で新規営業をするワケですから、もちろんそんな簡単なものではありません。やはり、営業で売り付けるより「お客様にとって、シューワから購入することが、いかにメリットがあることなのか」を伝えなければ買ってくれるワケがありません。そこの大切な部分が見受けられないのが残念でなりません。

もっと!もっと!真剣に自社商品の特徴や利便性を勉強すべきです。

お客様のお困りごとは何か考える

日々、仕事をしていれば良い事も悪い事も様々な事が起きます。特に責任の重い職務につく方ほど頭を使う事が、どんどん増えてくる。重責者が毎日幸せな良い事ばかり考えていたら、気持ちも浮かれてしまい会社は直ぐに崩壊してしまう。「問題の本質は何なのか?」「お客様は何を望んでいるのか?」「シューワの強みは?弱みは?」そのように考えて行くと必ず答えが見えてくる。その答え(課題をクリアする)が「シューワのノウハウ」であり「ビジネスモデル」に発展するのでは無いでしょうか?

僕が尊敬するアート引越センターさんがよく言われている言葉に『常にお客様の視点に立っての「あったらいいな」を形にしました』という言葉があります。このフレーズが大好きでまさに商売の原点だと思います!このようなカタチでアート引越センターさんは常に業界初の様々な商品やサービスを開発し引越業界をリードをされてきました。いかに、日々のお客様のお困りごとを考え抜くかが最重要では無いでしょうか?

最後に

毎日、毎日、不調や順調な時でも、常に考えて行くと必ず「課題」は現れてきます。もし無いとするなら、それは本気で仕事をしていない証拠です。そして「小さな課題」を見逃すと、「大きな問題」に発展します。そうなってしまっては、お客さまから「ありがとう」を貰える訳がありません。日々「問題解決力」を発揮し、一つ一つの課題をクリアすることでお客様からたくさんのありがとうを集められるのです、早いもので期末を迎えました。1人1人が、日々の「仕事」を「志事」にしてピカピカに磨きあげ、ベストを追求し続けましょう!皆さんの頑張りを期待しています。

有事の際のリスクを最小限に災害時の燃料確保について【BCP対策】燃料の緊急時供給契約専属貯蔵サービス・専属配送サービス

筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役