今週の8月24日~25日で毎年恒例の富士登山研修を敢行いたしました。今年は46名のメンバーの参加がありました。今回は『御殿場ルート』です。これで富士山4ルートのすべてを制覇となります。

※写真はコチラでご覧になれます。
ついに全ルート制覇!シューワメンバーによる『富士山登山』に行ってきました!

富士登山制覇!

僕にとっても5年連続の富士登山であり、天候も気になっておりましたが、幸いにも二つの台風の影響も無く、奇跡的に天候にも恵まれまして、44名の登頂(登頂率95%)と最高のご来光を見ることができました!吉田ルートでの登頂率を調べて見ると、撤退率30.9% 登頂率は65%~70% 初心者に限っては、撤退率50%を超えているそうです。今回の御殿場ルートは4ルートの中でも最も距離が長くて過酷との事でしたので、弾丸登山では無く7合9尺で泊まる事にしました。

それを踏まえても、通常で考えると御殿場ルート登頂率は60%前後が想定される中、登頂率95%は立派な事だと思います。残念ながら2名は軽い高山病に掛かり頂上は無理でしたが、次回のリベンジに期待します。

思いがひとつになる

当日は、お昼12時前から登り始め、5合目から上を見上げると、霧がたちこめてなんだか幻想的な感じでした。雲が下から上に登ってくる感じとか、急に霧が出てきたと思うと天然ミストが一面に広がったり、地平線が若干丸く見える感じとか、星が、まるで銀河のような、そう、プラネタリウムで見れるような星空。

8合目以降は深夜の寒い中、空気が薄くなり呼吸が苦しくて頭痛も徐々に増していき、足もハリもピークに感じて正直つらかったです。周りを見渡してみると、みんなも辛そうでした。でも、誰も弱音を吐かない。毎回、思う事ですが、やはり頂上に挑むとの目標がひとつである事が素晴らしい。富士登山では、そこに居る皆さん全員が「登頂」を目指すので、目標認識は同じものでした。

そんな辛さと向き合っている時、自然と雑念がなくなっていき、何も考えない瞬間が出てくる。体は辛いけど、不思議と心が軽くなったような感覚がある。瞬間、瞬間でしか感じ取れなかったので、いまいち分からなかったのですが、あの瞬間が「無我」の感覚なのかなとも思ったりもしました。

そして登頂・・・

見事な快晴。本当に美しく眩しいご来光と皆さんの笑顔と達成感。ご来光を迎える際の景色は絶景で、言葉を失う程に感動的でした。自然に包まれるというか、一体化したというか、太陽そのものが真っ赤で目玉焼きの黄身のような感じがとても不思議な感覚でした。

富士山登頂3776Mというゴールに対し、個人の一歩は数十cmと小さいですが、それをひたすら何歩も何歩も積み重ねた結果、日本一の山である富士山の頂上にたどりつけた。登山自体が辛いだけの時もありますが、その積み重ねこそが、そこにたどり着く手段である事。いつも感じる事ですが、登頂できた時の感動自体が仕事を通じての達成感に似ているのだと、改めて実感しました。

この感覚は富士山を登らないとわからない

富士登山研修では、登山を仕事と見立てて、ゴールを目指す考え方や仲間の意義、貴重さも感じ取る機会にしていますが、今回もいろいろな場面でチームワークが見られた事が大変嬉しく感じました。毎回違う顔を見せてくれる富士山。そして偉大で素晴らしい感動的な場所でした。日本一と誇れる場所のパワースポットでパワーをたくさん充電することができました。この達成感は、登頂したものしかわからないものであって、病みつきの快感なのかも知れません。

是非、来年も心底(心の修行)を楽しんで、富士登山できたらと思いました。むしろ、ゼロ合目からの富士登山!や!10年以内に世界の難関山!にも、色々とチャレンジしたいと感じました!高さのある山ほど大変ですね。しかし、頂上に近づく道のりは、大変な道です。これは、本当にビジネスと同じだなぁと感じました。大きく変わると書いて「大変」と読むとは、本当に良い表現ですね。

【凡事徹底の和】:仲間との間で良いエネルギーが循環し、一人では発揮出来ない事を和を持つ事によって日々、あたり前の事をコツコツと出来ることを全力で取り組み続けることで目標達成することができる。

最後に

それにしても、なんにも代え難い素晴らしいひとときであって、とても、挑戦しがいのある富士登山でした。今回の挑戦者の皆さん、本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。日本の誇り富士山はやっぱり壮大です!辛くて「大変」だけど、それと同じくらい価値のある体験が出来ますので、一度も登られて居ない皆さんも、日本人で生まれたからには是非、富士登山に挑戦してみて下さい!「何か」を感じれるはずです。

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ついに全ルート制覇!シューワメンバーによる『富士山登山』に行ってきました!

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役