毎年恒例の富士山登山研修が、8月24日~25日に実施されます。日々の怠慢を戒めるための年間恒例行事、そして改心の意味も込めて「富士山登山研修」と銘を打っております。

富士山登山研修

富士山登山のきっかけ

早いもので、今年で富士登山は五回目の挑戦となります。しかも今回の登頂で富士山全ルート制覇となり、今回は実に45名の参加者である。元々の始まりは、当社の富士山天然水自社工場を富士宮市に新設したことが始まりです。「やはり富士山の天然水を販売するにあたっては、富士山を知らなければダメだろう」と思った事が発端です。

初年度は6名からのスタートでしたが、何度登っても富士山の雄大さは偉大で、登山中の苦労は確かにありますが登頂の喜びはその分、格別です。それにしても、毎回に思うことがありますが、日ごろウォーキングを趣味にしている僕にとっても、本当にツラい修行です(泣)

山に登る理由

イギリスの登山家 ジョージ・マロリー氏の有名な言葉。「あなたはなぜ山(エベレスト)に登るのか?」との問いに、『そこに山があるからだ』と答えた。皆さんもご存じのあの名言です。その山に懸ける思いに、大袈裟な理屈は不要ということだろうか!?

確かに、「なぜ仕事をするのか?」と問われた時に、『そこに仕事があるからさ!』という答えも結構格好良い!私の中で、富士登山に導く、大きな理由はやはり、全員で力を合わせて登頂出来たときの達成感や感動が一番です。そして、登山を終えて山を下りた後の疲れ果てた身体を温泉で癒す恍惚のひと時が最高ですね。 一生懸命に、無我夢中になったからこそ得られる至高の快感。これは経験した者にしかわからない特別のご褒美です。これは、お金では買えない価値(経験値)なのです。

皆さんも是非

日本の誇りの「富士山」は、地道に一生懸命に頑張り続けていると、スゴく良いことがあると教えてくれる山です。ぜひ、一度は登ってほしい。そして、何かを感じ取ってほしい。自分の成長に必ず役立つ経験だと信じています。

これから富士山登山を考えている人へ

これから富士山登山をされる方は下記『三浦豪太 探検学校』必見です。昨年の富士山登山は、8合目ぐらいから強風と強雨の最悪の悪天候でした。特に初登山の方は「富士山」をなめるのは禁物です。僕も下記の三浦さんがおっしゃっていることは、本当にそのとおりだと思います。富士山の山頂近くはとても雨の降りやすい環境だと考えるべきです。レインウェアなどを味方につけながらの低体温症との闘いだと思いました。完全防寒の上(山頂はもしかしたら氷点下)も頭に入れた装備を準備しましょう。

富士山は4000メートルにも届きそうな独立峰だ。酸素の希薄さはヒマラヤ登山に匹敵し、独立峰ならではの天気の変化は多くの事故の原因ともなっている。ヒマラヤ登山をするつもりで登る山の一つである。そのため装備には気を使う。中でも僕が最も重要に思うのはレインウエア(雨具)だ。今回、富士登山の認識が低いのか、 何度か目に余る装備で登山している人を見かけた。

~(中略)~

この日の山頂の気温は2度、山頂は初雪も記録されていて、 とてもじゃないが軽装の登山は勧めらない。富士山がヒマラヤ登山に匹敵する山であるという根本的な認識を持ってほしい。

『三浦豪太 探検学校』より抜粋

三浦 豪太(みうら ごうた、1969年8月10日)は、日本のプロスキーヤー及び登山家であり、博士(医学)(順天堂大学)取得者である。身長166cm。愛称は「ゴンちゃん」。 三浦雄一郎の次男。祖父三浦敬三も著名な山岳スキーヤー。

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役