12月に入り寒さが本格的になってきました。少し遅い冬となりましたが、ここにきてようやく売り上げのほうも上がってきました。これまで売り上げが低調でしたので、これからの挽回を期待しております。今週は「問題・課題と成長」について考えたいと思います。

問題から課題・そして成長

会社が成長する段階において、「課題」はつきものだと思います。日頃から無風で平穏であることがおかしい。「問題が無いことが問題」であると考えます。むしろ、「課題」を認識する事が無い状態というのは、現状に満足しているという状態であり、『怠慢』であると思います。

課題解決の早さ

最近、出来る社員(外部の営業マン含)を観ているとその対処レベルによって課題認識が非常に高いと気付きます。そして、そのような方々は課題解決がすごく早い!例えば考えてみてください。戦国時代での戦中で、

「将軍!数キロ先に数万の敵がおります!でもまだ向こうはこちらに気付いていません!」と云う軍師と。「将軍!500メートル先に10万の敵がおります!向こうもこちらに気付いています!」と云う軍師では全く状況が違う。

常に先を観ながら、問題意識を高める。顕在的な問題解決ばかりに追われていると現場がダメダメスパイラルに陥りやすい。前者は多数の選択肢の中からより有利な戦術を検討できるが、後者はてんやわんやのマッタなし状態で戦いに臨まなければならない。どちらの勝率が高いかは一目瞭然です。

企業も個人も含めて、成長を進めて行くなかで、必ず「課題」が発生します。それは、うまくいっている時も、うまくいってない時も必ず発生します。

「課題はないか?」と組織全員で探しまわり、すぐに解決していく意識と行動こそが、潜在的なレベルで最も早く課題が解決でき、スピード感を持った成長や結果につながる。いつも言っている事ですが、この課題が企業で云う「ノウハウ」個人で云う「経験値」だと思います。

成長とは課題発見能力と課題解決能力の掛け合わせ

自分が高みを目指している、高い目標を掲げているときに悩む。今現在いる自分の立ち位置と、ありたい姿とのギャップに悩む。そのギャップを埋める為の「何か」が「課題」であり、それを埋めない限り絶対に目標が達成されることはない。もし問題や課題が何もなかったら?きっとつまらない人生や仕事になるでしょう。僕たちは問題や課題を悩んだり、考えたりそして解決することで成長します。すべては自分の目の前に来るものは自分の成長の為と思い、逃げず真正面からぶち当たっていきましょう!

最後に

「ありがとう」もうひとつの考え方では「難が有る」と書いて「有難う」ですね。だから、「課題最高!!」課題無しには成長などあり得ないのだから。一生課題解決の連続にしていきたいですね。日々意識して問題に発展する前に、課題解決に取り組みたいと思います。いよいよ、一年を振り返る上で最終の一か月となります。皆さんの一年を締めくくる上で重要な師走です。目標(問題や課題)をやり残す事の無いように有終の美で終われるようにしましょう!よろしくお願いします。

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役