東日本大震災から4年になる。戦後最大の国難で被害をもたらした形で自然の恐ろしさを改めて体感するには、余りにもむごい大災害となりました。津波で全てを流されたあの日からもうすぐ4年の月日が経ちます。

本当の復興はいつになるのか?

この時期になるとTVでは震災特集が組まれ、当時の映像が流れます。しかし時が経つと、パタッとそれも無くなり、何も無かったように日常に戻ります。先日、岩手県(釜石、大船渡、陸前高田)へ商談に行ってまいりました。あの日から4年の月日が流れているのに、まだ、震災の残した深い爪痕が残っています。その光景を自分の目で見て、復興とは名ばかりでまだまだ時間はかなり掛かると感じました。

石油は『最後の砦』として再認識

それと同時に、今シューワグループが取り組んでいる事業がいかに社会的使命を負っているのかを再認識できることにもなりました。あの大震災では電気もガスも止まり、復旧のメドさえ立たない状況が幾日も続きました。その中で唯一のエネルギー源が石油でした。そして、一番求められたのが、ガソリン・軽油であり、そして灯油でした。『石油は最後の砦』大震災以降、よく耳にする言葉です。我が社は、その石油を扱っている会社です。この言葉こそ、我が社が果たすべき役割を表現していると思います。そのような仕事に携わることができていることに誇りを持ちます。

当社、中井部長を筆頭に法人営業部が中心となり展開している『燃料の緊急時供給契約』。現在は、24社もの大企業と専属貯蔵契約・専属配送契約を結んでいますが、この春以降、新たに3社もの大企業が増える予定です。もちろん、今後も積極的に広めていくことが、我が社の責任であると痛切に感じました。

いつ新たな災害が起きるか分からない状態です

震災から4年。復興はまだまだ続きます。と同時に、いつ、新たな災害が起こるかわかりません。そのときに、我が社の必要が力が発揮できるように取り組んでいく必要があります。この大災害を心に刻みながら、今を生かされていることが感謝する訪問でもありました。そう気付かせてくれる出張でもありました。我々の仕事は、『石油は最後の砦』=『シューワが最後の砦』となれる様に!これからも胸を張って頑張っていきます!

最後に

上期も残すところ3週間となりました。皆さんも、もう一度、自分の使命、自分の役割をしっかりと見つめなおして頑張ってください。そして、事故の無いように業務に取り組んでください。

有事の際のリスクを最小限に災害時の燃料確保について【BCP対策】燃料の緊急時供給契約専属貯蔵サービス・専属配送サービス

筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役