4月16日に念願でありましたシューワ初となるガソリンスタンド『シューワ株式会社 堺SS』をオープン致しました。

ガソリンスタンド事業のスタートにあたって

事業コンセプトは『地域最安値に挑戦!!』と『BCP(事業継続計画)の備蓄事業』の融合。居抜きのガソリンスタンドで賃料も安く抑えて基本は備蓄事業で家賃を支払うイメージで完全なるローコスト経営を目指す形です。現在、日本のガソリンスタンド数は、1994年3月末の約60000ヶ所がピークであったが、現在は、ピークと比べると約38%減の37000ヶ所(2012年3月末)となっている。そしてセルフSSが数を増やしており、全SSのおよそ23%だそうです。

シューワにとってガソリンスタンド経営は必要不可欠

非常に厳しいガソリンスタンド業界ではあるが、東日本大震災以降、石油は『最後の砦』ということで見直され、注目が集まっている。「いつでも石油があるのが当たりまえ」の世の中の風潮でしたが、震災直後から東北のみならず関東方面までガソリンスタンドの長蛇の列が出来ました。その状況を勘案して、いつ又あのような大震災がおこるか解らない状況の中、シューワグループとして、ガソリンスタンド経営は必要不可欠である。

ビジネスモデルの変換を考える

有事がおこった時のライフラインの停止による連絡網の寸断やそれに伴い平時のように石油製品や商品供給、サービス提供ができなくなる。関西で有事がおこった場合ガソリンがなければ地域が動かなくなる。BCP対策としての備蓄事業の融合はシューワしかやれる企業はいない!と出店を決めました。 水素自動車への対応や経営難によるSS過疎地域の発生など、ガソリンスタンド業界が抱える課題は多い。その中で、シューワとしてステークホルダー的な存在で積極的なビジネスモデルの変換を考えて新風を吹かして行きたい!

最後に

小さな店で時代の逆行ではあるが、いかにローコストで安くて価格と地域密着型で顧客と情報交換しながらの店作りを目指したい。シューワとして、他社より早く動ける小回りが効くSSとして、また情報の発信基地として、天然水の宅配やクリーニングなど普通のSSではできないことを新しく取り扱っていきたいですね。大きな期待を持っています。

有事の際のリスクを最小限に災害時の燃料確保について【BCP対策】燃料の緊急時供給契約専属貯蔵サービス・専属配送サービス

筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役