今週は『幸せ』について考えたいと思います。誰しも生きている以上は『幸せ』になりたいと感じていると思います。幸せの定義の1つに『現状に満足し、もうこれ以上の上を目指さなくなること』というものがあります。

『幸せ』について

例えば、とても貧乏でお金が無くても、高級な食事を食べられなくても、現状に満足していれば幸福。その正反対で現状に満足していなければ、お金があっても高価な食事が食べられても不幸。『幸せ』や『不幸』は自分次第の考え方で大きく変わるということです。『幸せ』や『不幸』という概念は自身の過去と今を比較しているだけの主観に過ぎません。

当たり前の『幸せ』

僕は会社の目標や個人目標に執着して、それをやり遂げることに幸せを感じるタイプであり、比較的現状に満足することが少ないタイプだと思っています。だから人を誉めるのが下手なところがあるのも、この部分が強く出ているのかも知れません。『自分自身はこうなりたい』『こういう人に憧れる』という目標を叶えられると人は幸せになれると感じます。当たり前の事のようですが『幸せ』は現状に慣れてしまえば感じなくなります。世界70億人規模で考えれば、日本に生まれたことがいかに『幸せ』かと言えますよね。しかし、その当たり前を実感している人がどれだけいるでしょうか?

自分の中の基準を下げると幸せが見えてくる

僕が27年前に事業を立ち上げた時は、本当に貧乏で仕事も冬場しかありませんでした。『幸せ』や『不幸』とか考える余裕などはありませんでした。自分が『幸せ』なのか『不幸』なのかを論ずることができるのは余裕がある証拠であり、それだけで幸福なのだと思います。当然、創業当時と比べれば今はとても幸せです。でも創業当時と今を比べても、ハングリー魂は一度もぶれてはいません。そのように考えると自分自身が不幸だと思った事は一度もありません。

ブッタの仏教の教えでは『この世は苦である』『人生とは元々思い通りに行かないものだ』と説いています。不幸と感じるのは、今までの、たまたまの成功に固守しているからであり、柔軟に物事を考えず、幸せの基準を高望みしているからかも知れません。自分の中の基準を少しだけでも下げると幸せが見えることもあると思います。人間とは自分勝手であり、誠に愚かなものですね。また精神的充実は仕事で得られます。なぜなら1日の大半が仕事であり、当社の仕事は『ありがとうの言葉を世界一集める』事業に関係しているからです。結果、自分の成長が会社の成長である様に、仕事のやりがいや達成感につながる事が幸せの近道です。

シューワグループの『第三の創業期』

5月1日よりシューワグループでは『新組織制度』が始まります。これからが正に『第三の創業期』だと踏まえて考えております。社内スピードも『大変革期』であり目まぐるしく変わり、社員や幹部の方達も大変とは存じますが『企業理念』『社員への約束』『シューワ実践二十魂』を三位一体として、しっかりと腹に落とした経営をして行きたいと思います。シューワグループも確実に社内外で大きな渦が巻けて来ておりビックチャンスの前触れです!!!

【大変】とは・・・ネガティブなイメージを持つ人が、多いのではないでしょうか?「大変」という漢字を、よく見てほしい。「大変」という漢字は「大きく変わる」と書きます。つまり、大変なことは「自分を大きく変えること」です。「大変だな」と感じたときは、自分を大きく変えるチャンスです。子どもの頃の童話≪チルチルとミチル≫の青い鳥ではないですが、幸福とは気がつかないだけでごく身の回りに潜んでいるもの。しかも、自分のためだけでなく他人のために求めるとき、それははかりしれなく大きくなることを知った物語を思い出しました。

最後に

来週の中盤よりゴールデンウィークに入り束の間の休息となります。「自分自身の幸せとは何か」ということを、これを機に一度考えてみて頂ければと思います。そして、休息明けには、新たな気持ちで仕事に取り組んでください。

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役