本日は上期最後の朝礼です。

今期を振り返りますと、主力事業の灯油販売事業では原油暴落からの急騰、それにより18週連続の値上げとなりました。
そして、1月は寒かったものの、2月、3月には暖冬傾向が続き大変厳しいものがありました。
と言いながら、世の中も大変厳しい状況のなか、全事業部の頑張りもあり、良い成績となっております。
一先ず、上期の目標到達有難う御座いました。
全社の頑張りと感謝申し上げます。

いよいよ、4月から下期を迎えます。
改めて、コロナ禍において、これからの厳しい経営環境を覚悟しなければなりません。
その為には、「木を見て森を見ず」では無いですが、細かい部分にこだわりすぎて、全体像や本質を見失うことには注意をしなければなりません。
そこで、事業の本筋を固めたいと思います。

稲盛塾長も次の様に述べられています。
「経営十二ヶ条」には、このような事も明確に記載されています。
—-皆さんの手元にある「経営十二ヶ条」を心の中に染み込ませ、従業員に話をして、従業員と一緒になって信じ合えるようになれば、会社の経営は簡単にうまくいきます。—-
1ヶ条の明確な目標を立てるについては、あまり高いも目標でも低い目標でもダメでしっかりと自分自身がリーダーとして「こうしたい」の強い意志が必要との事。
今までは“何としてもやらなければならない”と意志が強くありましたが、もう一度、「経営十二ヶ条」を従業員と一緒になって信じ合えるようしなければと思います。
この”経営が簡単にうまくいく”との件には本当に”目からウロコ”です。

——-・事業の目的・意義を明確にする
十二ヶ条の冒頭にあるのは、「事業の目的・意義を明確にする(公明正大で大義名分のある、高い目的を立てる)」です。
京セラの場合には、「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類・社会の進歩発展に貢献すること」という単純明快なものになっています。
トップである私も含めて、末端の従業員に至るまで、京セラという会社に集うすべての従業員を物質的にも精神的にも幸せにしていきたいがために、
私は京セラという会社を経営するのです。
他に目的はありません。会社の目的として、「この会社に勤めてよかった。給料もヨソの会社より少し高いし、将来も安定していて安心して働ける」と思える会社にしてあげたいと思うから、
私は経営をしているのですということを経営の根幹に置きましたが、ぜひ皆さんもそのような会社の目的・意義を明確に打ち立ててください。
先ほどは低次元の自我に満ちたものと言いましだが、会社の目的とは、決して経営者の私利私欲に満ちたものではありません。
それをはっきりと従業員に伝える必要があります。——-

まずは、経営十二ヶ条・1ヶ条、事業目的・意義を明確にする。【明確な目標を立て達成するマインド】2ヶ条、具体的な目標を立てる。【達成への考え方、倫理的方法】が重要だと仰っていました。
この2か条までをしっかりと持っていければ、ソフトバンク孫社長も仰る、登る山を決まったら、山を8割は登ったと同様との事。
シューワの経営理念”ありがとうの言葉を世界一集める企業”は浸透はしていると思いますが、稲盛塾長の経営の十二ヶ条の一丁目一番地の事業目的・意義を明確にするが出来ておりませんでした。
4月からの下期スタートにあたり、改めてシューワグループの事業の目的・意義を明確にしてみたいと思います。

≪シューワグループの経営の事業の目的・意義。≫
・事業の目的;ニッチなお困りごとを独自の無店舗商法で、あったらいいなをカタチにして、たくさんのありがとうを集めます。
・日本BCPの事業の目的;総合防災・減災企業として、命をつなぐサービスを増進します。
・経営の意義【両社共通】;全従業員の物心両面の幸福の実現
上記、事業目的は企業や事業、時代によって、変更がある思いますが経営の意義は不変と考えます。
会社が大きくなろうと、常に物心両面の進歩成長出来る企業でありたいと考えます。

皆さんの今のマインドはどうでしょうか?
物心両面の幸福の実現には、皆さん一人一人が無限の可能性を信じて成長をしてもらう必要があります。
しっかりと社内で輪読をして「経営十二ヶ条」を浸透をさせて血肉化を図りたいと思います。
「経営十二ヶ条」は、経営者としても必要な経営の骨格だと深く感銘を受けました。
そして、シューワグループは様々な事業を通じて”物心両面の幸福の実現”をはかり、自分の将来には必ず素晴らしい未来が開けるのだ信じ、明るくて前向きにポジティブに、そして果敢にチャレンジをして行きましょう!!

有事の際のリスクを最小限に災害時の燃料確保について【BCP対策】燃料の緊急時供給契約専属貯蔵サービス・専属配送サービス

筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役