今月も稲盛塾長の「京セラフィロソフィ」を皆さんと共に輪読して学びましょう。
そして、シューワグループ全従業員・物心両面の幸福実現の為に正面から向き合いながら実践したいと思います。
シンプルかつ直球の稲盛塾長の”魂の言葉”は胸に熱く刺さりました。
【今月のキーワード】は 『愛と誠と調和』・・・・。皆さんと共にド真剣に学んで行きましょう!

《出典 京セラフィロソフィ P.58参照》

———人生においても仕事においてもすばらしい結果を生み出すためには、ものの考え方、心のあり方が決定的な役割を果たします。
人を成功に導くものは、愛と誠と調和という言葉であらわされる心です。こうした心は、私たち人間がもともと魂のレベルでもっているもので、「愛」とは他人の喜びを自分の喜びとする心であり、
「誠」とは世のため人のためになることを思う心、そして「調和」とは自分だけでなくまわりの人々みんなが常に幸せに生きることを願う心です。
この愛と誠と調和を尊ぶ心から出てくる思いが、その人を成功に導いていく基盤となるのです。(中略)
このように、人間の本質、根源についてはさまざまな表現があるわけですが、その本質とは「愛」と「誠」と「調和」の三つの言葉で表されるものなのです。
皆さんは気づいていないかもしれませんが、皆さんそのものが愛と誠と調和に満ちた存在なのです。
あるいは、「あなた自身が仏である」と言ってもいいでしょう。

ところがわれわれは、愛と誠と調和に満ちた魂を持っていると同時に、肉体というものも持っています。
この肉体を維持するために、われわれは食物を通じて栄養を取り続けなければなりません。
また、食糧がなければ人から奪ってでも自分の肉体を守ろうとする欲望さえ持っています。
もともと人間の本質とは、愛と誠と調和に満ちた美しいものであるはずなのですが、魂が肉体をまとっていますから、最初は肉体が発する欲望が出てきてしまうのです。
勇気を持ってこの魂の外側を覆っている欲望を少しでも抑え、自分の本質である愛と誠と調和に満ちた魂が出てくるようにしなければなりません。
そうすることによって、常に自分自身を高め、自らの心を愛と誠と調和に満ちた状態に保ち、すべてのものを生かそうとする宇宙の意志、宇宙の心と調和させていくのです。———

やはり、人生や仕事においても素晴らしい結果を生み出すためには”考え方”、”心のあり方”が決定的な役割を果たすと稲盛塾長に教えてくださいました。
その中でも、今回とても勉強となりましたのが、「愛と誠と調和に満ちた魂を持っていると同時に、肉体というものも持っています。」とのくだり。
シューワグループも33年間の歴史を振り返ってみて、元々は冬場の灯油販売しか無かった状況でした。
その様に考えると、日々生きていく為に必死で余裕が無く、我々は狩猟型民族であったように思います。
その時代に、同業者の足を引っ張ってでもやらなければ、明日は無い!と常に「目には目を歯には歯を」や「ギブアンドテイク」の言葉をよく使っていました。
稲盛塾長が仰る「食糧がなければ人から奪ってでも自分の肉体を守ろうとする欲望さえ持っています。」に近いような状況であり、欲望の塊や”我利我利亡者”であったのかも知れません。

美しい心をもって「利他の心」を持って”真の成功者”となる。
「愛と誠と調和」は、真我であり、こうした心は、人間がもともと魂のレベルで持っているものとの事。
今回、フィロソフィでお教え頂いた「愛と誠と調和」です。
「愛」とは他人(相手)の喜びを自分の喜びとする心。
「誠」とは世のため人のためになることを思う心。
「調和」とは自分だけでなく周りの人たちみんなが常に幸せに生きることを願う心。
愛と誠と調和を尊ぶ心から出てくる思いが、その人を成功に導いてくれる基礎となる。

人生で大事なのは、自分だけを大事にするのではなくて、他人に対して心を配って相手が喜ぶ事を自分の喜びにする事が重要であり大事です。
必ず、その徳は帰ってくると信じる事が大事であり、自分ばかり我慢しているようでいても、幸福は、逃げてしまうように思います。
稲盛塾長が仰る!まずは、日々実直に”素直な心と美しい心”で誰にも負けない努力をする。

宇宙の法則からの因果応報を理解をしながら、30年スパンで物事を考えて「愛と誠と調和の心をベースとする」ことの重要性を学びました。

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役