今週は、元プロ野球選手・新庄剛志氏の話題で勇気と感動を貰いました。
その新庄氏は、阪神や日本ハムで活躍後、米大リーグでも活躍し、現役復帰を目指して48歳という年齢ながら、プロ野球の12球団合同トライアウトに参加。
しかし、残念ながらプロ野球球団からの声がかかる事はありませんでした。
2006年に日本ハムを引退して以来14年ぶりの復帰目標でしたが「6日間でオファーが来なかったら野球は終わる」と期限を設けて、プロ野球復帰もスッパリと断念したとの事でした 。
スポーツ新聞各紙でもこの件を大きく取り上げていました。

——プロ野球現役復帰に挑んだ新庄剛志氏(48)が13日、この日までにオファーがなくNPB復帰を断念した。
同日、自身のSNSで明らかにした。
この日、「1%の可能性を信じてやって来たが、今日0%になりただただ悔しいし情けない、身の程を知りました!」
とプロ野球復帰を断念する意向を明かし、「応援してくれた皆んな、サポートしてくれた皆んなに申し訳ない!」と続けた。
前例のない挑戦を終え「いくつになっても挑戦した自分に悔いはなし!」と全力を尽くし、すっきりとした様子。
そして「みんなも挑戦する楽しさをわかってほしいなぁ!」とつづった。——

とにかく、まずは新庄氏にお疲れ様と言いたいです。
現役を引退して、14年もの月日が経ってからの、現役復帰を目指したチャレンジは、凄いの一言です。
その勇気と行動力にとても胸が熱くなりました。

新庄氏と言えば「記録よりも記憶に残る選手」と称されており、プロ選手時代は話題が多い選手だったとの記憶があります。
私よりも2学年下ですが、当時、阪神・野村監督から宇宙人と呼ばれたように、何を考えているのか分からないタイプの新人類型・天才プレイヤーでした。
1990年代後半は、阪神の中心スター選手として活躍していていきなり、ニューヨークメッツに移籍したり、日ハムでは、生まれながらのスター選手でファンを楽しませていただきました。
正に「記憶に残る選手」選手でした。

先日、トライアウト前にあった特集番組でのインタビューで、新庄氏の復活宣言の中で実業家としての生き方が垣間見える一言がありました。
「みんな夢はあるかい?」 「1%の可能性があれば、必ずできる。今日からトレーニングを始めて、もう1回プロ野球選手になろうと思います。みんな、何かに挑戦しようぜ!」
48歳という年齢でプロを目指すということ、その原動力には「自分が挑戦する生き方を通して、世の中に影響を与えていく」という信念があることを感じました。
一般常識で考えると非常識な事を”ど真剣”にやる気持ち!
少年の様なイキイキとした目をみて、とても感銘を受けました。
その信念を貫き通すべく、本当にすぐトレーニングに取り組む行動力も素晴らしいと思いました。
もう一度、プロ野球選手ヘの道 「1%の可能性」があればと話をしていました。

正直、「99%無理」としながらも、残りの1%にかけてみる。
自分自身が心から楽しめることに全力に打ち込むことで、1%が2%になり、2%が3%になりというふうに、可能性が少しずつ広がります。
この、可能性を広げていくプロセス自体が、夢に挑むうえで最高に楽しい事であることを新庄氏はわくわく感を持って話してくれていたと感じました。
その直観力と行動力の結晶”成功とは結果ではなくプロセスの中にある”とよく言われる由縁であると思います。

新庄氏曰く、「自分に勝ちさえすれば誰に負けてもいい」この言葉がもっとも響いた言葉です。
まさに!挑戦と言うのは自分との戦いです。
自分に勝つには2つの意味があると思います。

①《これまでの自分に勝つ》
昨日の自分を今日超える。今日の自分を明日超える、というように、史上最高の自分を更新続けるのが真の挑戦です。
勝負自体は、相手との戦いであり、自分の実力通りにいくとは限らず運の要素もあります。
昨日の自分を超えることは、誰にでもできる簡単な挑戦です。

②《弱い部分の自分に打ち克つ》
自分の弱い部分は自分の本能にあり、楽をしたい自分と現状維持に戻りたい自分がいるそうです。
挑戦するとは、現状維持から飛び出すこと。それは、自分の弱い本能から離れるということ。
挑戦の日々とは、ここで止めておいたほうが楽だよ、という楽をしたい自分との戦いの日々です。

上記を考えるとやはり、何事においても、現実を直視して今の自分にどの様に”打ちカツ”事が重要であり必要と学びました。
新庄氏は、「夢に向かって挑戦しよう」と呼びかけていましたが、人々の夢や希望が重なりあったとき、巨大な力と威力を発揮して、実現出来る事を現役時代から実行してきました。

コロナ禍で大変な時代ですが、みんなで頑張ろう!みんなで夢を叶えよう!
新庄氏の挑戦に隠されたメッセージであることは疑いようがありません。
まさに夢を売る「ドリーム」実業家として成功する生き方をされている新庄氏をみて、凄く刺激を受けました。
共に働く仲間とお互いの”夢を実現”するために、どんな状況になっても!必ずや突破口があるんだ!と共に信じて自分を乗り越えていきましょう!!

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役