今月も稲盛塾長の「京セラフィロソフィ」を皆さんと共に輪読して学びたいと思います。
そして、シューワグループ全従業員の物心両面の幸福実現の為に真摯に向き合いながら実践したいと思います。
シンプルかつ直球の稲盛塾長の”魂の言葉”は今回も胸に熱く刺さりました。
【今月のキーワード】は 『自ら追い込む』・・・・。皆さんと共にド真剣に学んで行きましょう!

《出典 京セラフィロソフィ P.145参照》

———— 困難な状況に遭遇しても、決してそこから逃げてはいけません。
追い込まれ、もがき苦しんでいる中で、「何としても」という切迫感があると、ふだん見過ごしていた現象にもハッと気づき、解決の糸口がみつけられるものです。
火事場の馬鹿力という言葉があるように、切羽詰まった状況の中で、真摯な態度でものごとにぶつかっていくことによって、人はふだんでは考えられないような力を発揮することができます。
人間はえてして易きに流れてしまいがちですが、常にこれ以上後にひけないという精神状態に自らを追い込んでいくことによって、自分でも驚くような成果を生み出すことができるのです。————

2020年は、全世界的にコロナ禍の影響で切羽詰まった困難な状況です。
夏の第二波以降は少しは落ち着いていたように感じていましたが、ここに来て全国的に連日2500名以上の新規感染者が出ており、過去最高を更新し続けています。
GOTOキャンペーン発動以降、繁華街や観光地には人が溢れています。
夜の街でも感染者が続発し、思い返せば、自分も含めて油断があったことは否めません。
「手洗い、うがい、消毒」も以前に比べれば徹底出来ていないことを反省し再度徹底をしていきたいと思います。

その一方では、コロナ対策と経済維持の両天秤は悩ましいところです。
アクセルを吹かしながら、片方の足でブレーキを踏む難しいさがありますが、コロナで死ぬ数よりも経済不況での死者も増えると思います。
菅総理が仰っていた「自助」「公序」「共助」で考えるとまずは、国をあてににするのではなく「自助」の力を鍛える必要があります。
今こそ、個人の判断、決断、行動力が求められています。

その様に考えると、シューワグループも創業30年以上にわたる歴史はピンチの連続でした。
正直に逃げ出したいと思った事もありましたが、その様々な困難を乗り越え今があるのだと感じています。
日々、目先の問題や課題に対して、少しづつ善処を尽くして仲間と共に力を合わせて壁を乗り越えてきたように思います。
そして、少し余裕が出てくると、良い流れになり好循環の流れも出来て上手いくこともありました。
問題や課題、そして目の前の困難な状況から目を背けることが出来るのなら、避けたいと思います。
しかしながら、臭い物に蓋をして逃げ回っても、いずれはもう一度目の前現れてきます。

”神は乗り越えられない試練は与えられない”と聞いた事があります。
君ならならこの困難も乗り越えられると、敢えて試練を与えて下さっていると考えるとチャレンジ精神がわき楽しくなります。
そして、それを乗り越えた先には、今よりも数段成長した自分がいると考えるとわくわくしませんか?
問題の先送り、言い訳、言い逃れ、原因他人論、これだけでは問題の根本的な解決にはなりません。
言い訳する自分と、出来る自分では、どちらがわくわくするイケている自分でしょうか?
出来る自分をイメージして、出来たこの先をイメージする事で自分を信じる事が凄いと思います。
出来ない理由や原因他人論は簡単に答えが出ます。
でも、そんな事に時間を費やすなら、どの様にすれば出来るかを考える事の方が、有意義であり成長に繋がります!

コロナ禍で大変な時代だからこそ、もう一度原点に立ち返りながら”自らを追い込む”と地に足をつけて実践して行きましょう!
その壁を乗り越えたら、自分自身のスキルが大きくポイントUPするイメージを持って、仕事を楽しみましょう!!

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役