今月も稲盛塾長の「京セラフィロソフィ」を皆さんと共に輪読して学び、
そして、シューワグループ全従業員・物心両面の幸福実現の為に真摯に向き合いながら実践したいと思います。
シンプルかつ直球の稲盛塾長の”魂の言葉”は今回も胸に熱く刺さりました。

【今月のキーワード】は 『有言実行』・・・・。皆さんと共にド真剣に学んで行きましょう!
《出典 京セラフィロソフィ P.312参照》
—————–世の中ではよく、「不言実行」が美徳とされますが、京セラでは「有言実行」を大切にしています。
まず自らが手を挙げて「これは自分がやります」と名乗りを上げ、自分が中心となってやることを周囲に宣言してしまうのです。
そう宣言することで、まわりと自分の両方からプレッシャーをかけ、自分自身を奮い立たせるとともに、自らを追い込んでいくことによって、目標の達成がより確実となるのです。
朝礼やミーティングなど、あらゆる機会をとらえて進んで自分の考えをみんなの前で明らかにすることにより、その言葉で自らを励ますとともに、実行のエネルギーとするのです。(中略)
例えば『今期の売上はこれだけにします。利益はこれだけ出します。』と社員に公言する。すると自分の言った言葉が『言霊』となって自分に返ってきます。
その言葉は自分の中にこだまして、それを実行するためのエネルギーを生み出すのです。
つまり、有言実行とは、言葉を実行のエネルギーに変換するという作業だと私は考えています」—————–

稲盛塾長の仰る「有言実行」を考えると現代社会で成功している人は「有言実行」がすべてとと言っても過言ではありません。
ビジネスでは、基本約束を破る事など有り得ません。
私も早いのもので社会に出てから32年の月日が経ちますが、有言実行で仕事をしてきたつもりです。
現代社会では、「有言実行」=「信用」で成り立っているものだと思います。
信頼関係は、ビジネス上では無くてはならないものなので、もし相手との約束を破ってしまえば、自分=会社の評価を著しく下げることになってしまうからです。
日々の仕事では、今ある小さな問題を確実にクリアにして積み上げて行く事において「有言実行で事にあたる」必要性があります。
小さな問題だと思っている事を後回しにしたり、自分勝手な判断で解決してしまったりと感じるところがあります。
責任の無い仕事などはあり得ません。
それぞれが、それぞれの責任の下、取り組まなければなりません。
そこに責任を持つという意味合いを踏まえ「有言実行で事にあたる」必要があるのです。

現在、「コロナ禍」の影響で様々な業界に歪が出てきている状況であり、シューワグループでもたくさんの事業で影響が出てきている状況です。
しかし、ここ半年間を振り返り、予算と実績の管理”としての「予実管理」の会議がありましたが、どの事業部も確実に良い成績を残してくれている現状には大変嬉しく思います。
現在、社員の皆さんが前期のミスをしっかり克服して、さらに精度を上げて今期に挑んでくれています。
この「コロナ禍」で大変厳しい環境の中でも、しっかりとした実績と利益は素晴らしいと感謝申し上げます。
しかしながら、早くも次の戦いの2020年期の予算計画の策定が佳境となって来ています。しっかりとした予算が立てれるように各事業にはお願いしたいと思います。
もちろん、他者への約束を守るだけではなく、自ら決めた目標も最後まできちんと守りながらの「有言実行」を実践することが成功へと辿り着く最短の条件となっているのです。

皆さんも、できるだけ周囲の人に自分の目標を”公言”をして『言霊』として”有言達成”をしましょう!
そして、シューワグループ全体としても、全従業員・物心両面の幸福実現の為に日々、目標達成の為に何が足らないのかを”反省と挑戦”の強い意志で業務改善に励行しましょう!

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役