いつも、大変お世話になっている社長様より、下記の「薩摩の教え」を教えていただきました。
昨今のコロナショックでの厳しい現状局面において、とても重要な考え方ではないかと思います。
とても参考になりましたので社員の皆さんにも紹介をさせて頂きます。

—– 「薩摩の教え ・ 評価されるべき人の順序」

一、何かに挑戦し、成功した者

二、何かに挑戦し、失敗した者

三、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者

四、何もしなかった者

五、何もせず批判だけしている者   ——

薩摩の教えは、薩摩藩で代々引き継がれた教えで、現在においても人材登用法や企業進化論に通ずる考え方だそうです。
薩摩藩(島津家)と言えば、戦国時代から明治維新に至るまで強い影響力を持ち続け、鹿児島・宮崎を統治した有力大名です。
西郷隆盛、大久保利通、東郷平八郎など歴史に残る人材を次々に生み出しました。
その鹿児島と言えば、私がとても尊敬する稲盛塾長もご出身者です。
薩摩藩の礎を作ったのが戦国武将・島津義弘と言われているとの事。
島津義弘の強さの秘訣は、現代ビジネスでも通じる人材評価の物差しがあったのでは無いでしょうか?
現代ビジネス視点で解釈するとこの様な意味になるかと思います。

①何かに挑戦し成功した者

・もっとも評価されるべきなのは、やはり挑戦をして結果を出した人だと強く思う!
ファーストペンギンでは無いですが、ビジネス成功とは、他人のやらない・やりたがらない事を”ニッチと理解をしてリスクをとって挑戦”が最重要!

②何かに挑戦し失敗した者

・何か新しいことに挑戦したときに、成功するよりも失敗の方が圧倒的に多いのが普通。
頭で考えてしまって行動に移せない人や挑戦しようとしない人がほとんどで、大事なことは、”失敗を恐れず挑戦”も重要!

③自ら、挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者

・自分の力量を分かった上で自分は側面支援をするといったように切り分けて対応することもビジネスでは大事。
通常のサラリーマン社会で最も多いパターンではあるが、”縁の下の力持ち”も必要!

④何もしなかった者

・何もしないということは、まったく仕事をしないという意味ではなく、新しいことに挑戦しないこと。
昨日よりも今日、今日よりも明日と常に進化が求められる時代の中でただの”何もしない傍観者”は残念!

⑤何もせず批判だけしている者

・自分でリスクをとって挑戦しようとせずに、挑戦している他人を批判したり、悪口を言ったりする。
一番残念なパターンで、”口先と反論だけの評論家”は最低!。

現社会は、新型コロナショックで世界中に危機が広がっている最中です。
挑戦する内容は、人それぞれであって良いと思いますが、ピンチはチャンスの中での「薩摩の教え」は現代に通じると思います。
この混沌としている世の中だからこそ、何かに夢中で挑戦する人に会うと、本当に良い刺激を受けます。
これからどのような世界が待ち構えているか予想がつきません。
しかし、如何なる時であろうと「薩摩の教え・評価されるべき人の順序」」を教訓にするならば、挑戦する事を止めてはいけないと思っています。
社員の皆さんも”果敢なる勇気を持って挑戦”をして行きましょう”!

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役