本日は、「気のゆるみ」「油断大敵」についてお話をさせていただきます。
大阪は、吉村知事の強いリーダシップのおかげでコロナ感染対策が功を奏し、非常事態宣言が解除されました。
週末は、店舗や施設が再開され、久しぶりに賑わったようです。
しかし、「気のゆるみが見られ心配しているという懸念の声も聞こえます。
営業は再開されましたが、元の状態に戻るには、相当な時間が必要だと思います。
人は安心な状況が続くと気が緩み油断する動物です。
中国の史書の中にある言葉で「百里を行くものは、九十を半ばとす」といいう言葉があります。
「物事が9割まで来ても、やっと半分と心得よ」。という戒めの言葉です。
9割といえばある程度先が見える段階です。
その時に「このままでいけば、もう大丈夫」と気を緩めがちです。
しかしこの最後の1割が重要なのです。
そこで、気を緩めてしまうか、より一層気を引き締めて集中するかの違いで結果は大きく変わってくるのです。
気のゆるみについては、伊達政宗も「物事は小事より大事は、発するものなり」と書いています。
問題は小さなことから始まり大きくなっていくので油断してはならないというものです。またことわざにも「浅い川も深く渡れ」とあります。
浅そうな川でも注意して渡らないと足を滑らせ危険な目に合う。
こんなことわけもないと思ったことが気を緩めて大きなつまずきとなることがあります。
どんな簡単そうに見えても決して油断をしてはならないという教えです。
ですから、うまくいっている時こそ、また目標が達成できそうな時こそ、気を引き締めて行動しましょう。
コロナ感染を乗り越えるには、手を洗う、うがいをする。
マスクをするなどの新しい生活様式を守り、みんなで気を引き締めて、コロナ克服の成果を確実なものにしましょう。
自分と家族と社会を守るために、私たちが心に刻まなければならないのは、「気のゆるみ」と「油断大敵」なのです。
そしてコロナウィルスを乗り越えて、確実な成果を手にしましょう。
もう少しの辛抱です、不要不急の外出は避けるということで、自粛をしてきましたが、8割の無駄があることに気が付きました。
ポストコロナは、あらゆる価値観がかわった時代になり、新しいビジネスが生まれるチャンスでもあると思います。
ピンチはチャンスです。
これらを活かすビジネス、働き方、暮らしを考えて未来への道を全力で生きていきましょう。

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筆者:木崎光章
日本BCP株式会社
代表取締役社長