ゴールデンウイークぐらいから連日・連夜、テレビのワイドショー番組がこぞって新型コロナウイルスを報道。
そんな中、特に嬉しく思うのは、全国区放送での”大阪モデル”の発信の影響力は、まさしく吉村知事の生きた声によるものです。
市長時代から大阪市防災協定を締結して下さり、とても気さくにお話をされて、本当に府民、市民のことを真剣に考えられている吉村知事には感服します。
そして、シューワグループ代表としても大変誇りもであり嬉しくもあります。

日本政府は2020年5月14日、新型コロナウイルス対策で全国に発令していた緊急事態宣言を39県で解除を発表しました。
残るのは北海道、東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、京都の8都道府県。
日本の新型コロナウィルス感染も、やや収束しつつあります。
国民全体の頑張りもあり、”自粛&自粛”が功を奏したようです。
18日時点、大阪の感染者は0名となり、大阪府民の頑張りで緊急事態宣言解除が見えてきました。
しかしながら、世界全体の感染者数450万人を超え死者数も31万人となると本当に怖いウイルスだと思います。
これからが本当の正念場と考えるべきでしょう!
その一方、自粛によって大打撃を受けている経済界からは、悲鳴が聞こえて早期解除が叫ばれています。

「 生命 」と「 経済 」
命を落としてしまうとそれまでですが、経済は取り戻すことが出来ます。
しかしなから、 新型コロナウィルスで亡くなった人数と経済破綻で自ら命を落とした方々の数はどうなのでしょうか?
今回ほど「 生命 」と「 経済 」を深く考えなければならない時代はありません。
2008年アメリカ発・リーマンショック時は、世界的な金融危機から世界経済に冷え込みをもたらしました。
その当時、WTI原油147ドルと史上最高値が更新して、シューワグループも本当に苦しんだ時代でした。
しかし、今回のコロナショックは「リーマンショック以上 」とトヨタ社長が先日営業利益が前年比8割減になるとの決算発表を行いました。
未だかつてない、世界が経験したことがないコロナショックだとも。

今までは世界全体が、もちろん日本も含めて経済的に豊かになることばかりが優先されてきたような気がします。
これが、資本主義であり、無駄が8割もあった要因でもあります。
今回の新型コロナウイルスは、お金でも解決できない問題であったと考えるべきであり、資本主義の見直しのメッセージかもしれません。
我々は、リアルに選択肢を突きつけられました。
この二つは、単純に天秤にかけるべきではないでしょう。
世界の貧困国では、餓死か感染死かという究極の選択を迫られるもあります。

「 生命 」と「 経済 」しっかりと考えながら今やるべきことを全うしたいと思います。
全世界が戦後最も難しい問題に直面した状況ですが、英知を結集して対処しなければなりません。
緊急事態宣言の解除も発表されましたが経済活動も少しずつ開放されることもあり、新型コロナへの充分な対応対策を前提に新しい取組が始まります。
一朝一夕で解決できる課題だとは思いませんが、この道は必ず通らなければならない道です。
これからも注意深く「 生命 」と「 経済 」のバランスを崩さず、「止める、動く」をしっかり進めてゆかなければ未来はないと考えるべきでしょう!!

有事の際のリスクを最小限に災害時の燃料確保について【BCP対策】燃料の緊急時供給契約専属貯蔵サービス・専属配送サービス

筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役