今週も新型コロナウイルスによって、全世界で株価暴落と原油暴落が止まらない状況です。
さらには、WHO(世界保健機関)は”パンデミック”・・・ 世界的感染の大流行と発表。
特に、欧州では感染者数が1万人を超えているイタリアのほか、スペイン、ドイツ、フランスなどで感染者や死者が急増、感染はほぼ全域に拡大。
1日当たりの新規感染者は、中国本土よりも中国以外で多くなっている為、パンデミック中心地が欧州と発表。
それによって、トランプ大統領が英国を除く、26か国からの渡航制限借置を30日間とすると発表。それにより、NYダウも大暴落となりました。
まさに、負の連鎖と言うところではないでしょうか?

今年で9年目となった東日本大震災の日である3.11も大切な慰霊式典は新型コロナウイルスによって中止となりました。
東北だけでは無く、さらに日本だけで無く世界規模で予想の出来ない未曾有の災害に見舞われています。
新型コロナウイルス、全世界で立ちはだかっている災禍(さいか)は、未だ全貌が見えません。
収束に向かっているのか?これからが本格的なパンデミックなのか?

しかし、誤解を恐れずに言うならば過剰反応も禁物だと思います。
先週のブログにも記載をしましたが、新型コロナウイルスの話題でマスコミが少し騒ぎ過ぎだと思います。
実際に数字で見てみると”火を見るよりも明らか”です。

—-日本の年間死亡者数—-

・年間→1,370,000人

・全がん→380,000人

・肺炎→100,000人

・自殺→20,000人

・交通事故→3,500人

・インフルエンザ→3,000人

・お餅(※1月のみ)→1300人

・新型コロナウイルス26人

新型コロナウイルスの日本感染者数は3月13日現時点での1372人。(クルーズ船乗船者を含め)
日本国民1.2億万人に対する割合はたった0.0011%程度。
人口1万人当たりの感染者数は0.04人。
笑ってはいけませんが、お正月にお年寄りが喉に詰まらせて亡くなるお餅よりも断然安全!!
厚生労働省の資料によると、全世界的にも今までのインフルエンザで年によりますが、25万人から50万人の死亡者数が出ているとの事。
アメリカでは貧富の差が激しく、貧しい方の中には医療を受けれない方が多いので、毎年1万人以上の死亡者数が出ている。
毎年のインフルエンザ患者数は比較にならない多さであり、今シーズンのインフルエンザ患者数は6,752,000人。
人口に対する割合は6.75%もありますが、不思議とこのことは一切報道していません。

新型なので治療法が確立されていないのは確かであり、これからまだ感染者が増えていくのもまた確かです。
自己防衛もしないといけません。
とはいえ、今のところ感染する確率が事故で死ぬ確率より低い病気を恐れて外出をやめたり、経済活動を止めている場合ではないんじゃないでしょうか?!
中国が止まり欧州も止まり米国までも止まると・・・旅行業者、外食業者、宿泊業者・・・様々な業界の経済活動がストップして大変な悪影響となります。
いろいろな企業からは、すでに悲鳴が上がっています。
これは、他人事ではありません。
勿論、無防備な対応ではいけませんが、過剰自粛の厳戒態勢は必要ないと思います。

新型コロナウイルスで、この先の動向を注視し警戒すべきではありますが、あまりにも過剰な反応となりますと色んな弊害が出来てきて大変な経済状況になってしまいかねます。
過剰反応は新型コロナウイルス以上に怖いものだという意識を持つべきです!!
この未曾有の危機を、機会に変えるべくシューワグループでも叡智(えいち)を結集させましょう!!

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役