今年を一年間を振り返って、やはり最大のニュースは新元号『令和』に改元したことです。
平成の天皇陛下が4月30日に退位され、新たに皇太子徳仁親王殿下が5月1日午前0時、第126代天皇に即位されました。
シューワグループとしても昭和63年10月創業以来、31年もの長い期間で昭和、平成、令和と三時代に携われる考え深い新元号への改元となりました。
そして、10月1日には、消費税率が8%から10%へ引き上げられました。
消費増税は、景気動向に大きく左右される為、外食や酒類を除く飲食料品などの税率を8%に据え置く軽減税率制度を安倍政権は選択。
消費増税による増収は、社会保障の充実や、幼児教育・保育の無償化などに充てられるとの事。
特にキャッシュレス決済を対象にしたポイント還元制度も同時に導入され、従来のクレジットカード決済からスマホ決済のPAYPAY・LINEPAYなどの還元割引で利用者が急増。
前回2014年4月の5%から8%への消費増税時には、駆け込み需要の反動などから個人消費が落ち込み、回復に時間が掛かったので今後の景気回復が気掛りです。

さらに、今年も昨年同様、地震よりも自然災害のよるBCP対応に追われた年でもありました。
東日本エリアでは台風が猛威を振るい、大雨被害で死者が相次ました。
今年は千葉県直撃の台風15号、19号による洪水などで東日本では、9月から10月にかけて立て続けに台風大雨被害が発生しました。
記憶に新しいのは台風19号で、神奈川県箱根町では、1日の降水量が観測史上1位の922・5ミリを記録するなど東北地方や関東地方を中心に71河川140か所で堤防が決壊し死者は90人を超えました。
ここ数年の風水被害を見てみると地球温暖化の影響もあり、台風自体がアメリカのハリケーンの様なスーパー台風となってきました。
これだけの自然災害が立て続けに起こると、やはり、各大企業を中心にBCP対策を真剣に取り組む企業が増加の一途。”備えあれば憂いなし”です!!

新時代『令和』となり様々な業界で”激変”が起きている世の中で、今までの常識が通用しない時代へと突入している事は間違いないの無い現実。
第四次産業革命が叫ばれている中、今後は急速にデジタルITやAIにより、石油業界も激変が予想されます。
特に地球温暖化防止により二酸化炭素の排出の抑制が進んでおり、このことにより世界的には電気自動車の動きが加速が予測され、資源エネルギー庁の予想でも毎年のガソリン需要2.1%減、5年で11%急減と予想されています。
この様にガソリンのみならず、灯油需要も減少の一途を辿っている状況は変わりがありません。
これからの時代をしっかりと見据えて、新しいグリーンオーシャン事業開拓を早急に進めて行かなくてはいけないと深く反省の年でした。

◎今年の目標四文字熟語は『公明正大』

年頭の自分自身(社長)が定める四文字熟語⇒ 《 公明正大 》・・・私心をさしはさまず、公正に事を行くこと。を明言しました。
《 公明正大 》については、胸を張って出来たと言えるのではないでしょうか。
稲盛塾長の教えでもある。社長としての前に、まず仕事をする前に、人として何が正しいのかを考える。
社員の皆さんと共に経営目的である「全社員の物心両面の幸福」に一歩ずつ近づけてこれたように思います。

今年は創業以来初めての苦渋を舐めた年でありました。
たくさんの負けを経験をした事を、社員達と各幹部と私もしっかりと自覚をすべきです。
どこで負けたのか!なぜ負けたのか!負けの理由を知らなければ、又来年も同じ失敗を繰り返します。
昨日よりも今日、今日よりも明日の中で!負けの意味と改善を知ることが重要であると思います。
各事業部と社員達は、この成功を失敗と引き分けをよく理解をして来年”プラスの力”に転じるようにしましょう!

・毎年言っている言葉ですが、尊敬する本田 宗一郎氏の言葉
『チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。』を実践したつもりである。
幹部の皆さんはもちろんですが、販売員さんをはじめ、皆さんが本当によく頑張ってくれたと心より感謝致します。
2019年のシューワグループとして、ベンチャースピリッツをもって固定概念を捨て、現状を大きく成長するように行動して行けたのでは無いでしょうか!
来年は、ベンチャー企業特有の”朝令暮改”では無いですが、スピード感をもって”変改改革”の「カメレオン戦略」を目指したい考えております。
その為には、実直に理念経営を実践し、”たくさんのありがとう”を頂けるサービスで、少子高齢化が現実味を帯びている現代ですが、逆風を凌ぎ、その他力の帆の風を味方につけ、一気に弾みをつけれる会社にしたいと思います。
その為にも、まじめに誠実に、努力を続けて行きたいと思います。
今年の「反省」と「経験」を活かし、「反省」と「挑戦」でリベンジをして良い年にするよう全力を尽くしましょう!
そして、社員の皆さんには、いろいろとご苦労をお掛けしましたが、皆さんが仕事を通じて、全員が互いに切磋琢磨しながら仕事をした一年であると確信しております。
毎年、皆さんが確実に成長された事を大変誇りに思います。
来年は、更なる大きな飛躍できる年になるよう心より期待をします。
そして、幸せな年を迎えられるよう心からお祈りいたします。
少し早いですが、この一年間、本当にありがとうございました。
良いお年をお迎えください!

有事の際のリスクを最小限に災害時の燃料確保について【BCP対策】燃料の緊急時供給契約専属貯蔵サービス・専属配送サービス

筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役