今回僕から話させていただくことは、「根気よく続ける」という事を営業の話を通じてさせて頂きたいと思います。

今、灯油事業部を始めとしてウォータ事業部でもカニの物販に力を入れています。
本日でちょうど始まって2週間になりますが、非常に頑張ってくれておりまして11月29日時点ではウォーター全体で310万円分の獲得が上がっています。
これは全体の獲得の約30%に当たる数字です。
ウォーターは年間通じてお客様と付き合っているので、その距離感は本当に近く有利であります。
が、今堺店に所属している國本くんは8月に入社し、一人で巡回を始めて3か月ですが、彼は個人で40万分の獲得をしています。
これは彼が元々持っていた能力もありますが、お客様との付き合いの深さだけでは説明できない数字です。
であるならば、「営業を取らせるために取り組んでいる事」が気になり、野見山主任に聞いたところ、帰ってきた言葉は「毎日朝礼で言い続ける事」と言っていました。
営業を周りの人間に獲らせるために1番難しいことは営業トークなどの技術を習得させることよりも「獲らなければならない」というマインドにさせる事です。
そのマインドを徹底させるために、彼が根気よく行っていることは、
①まずは自分が誰よりも獲得すること。(ちなみに野見山主任は60万の獲得です。そして、事業部内で常にNO1です)
②誰よりも販売本数を上げて、物販の獲得をする。
これにより、巡回で忙しくて声をかける暇がないなどの言い訳をする人間は、堺店にはいません。
考え方としては、忙しいということはそれだけ多くの人に会えるはずなので、それは獲得のチャンスであるということを浸透させているんですね!
③そして、根気よく「毎日獲得させるために言い続ける事」
これは、獲得をすることによってアピールができるんだよ!!等といったように何故獲得しなければいけないの?といった部分も含めて話しているそうです。

マインドを変えることなど一朝一夕ではできないことです。
しかし、それを彼は堺店でずっと続けており、常にマインドの浸透した人材を各支店に配属させながらも、また今全員に浸透させてきました。
今では堺店の皆が各店のモデル店だという意識を持ち、「自分たちが獲得しなければだれがする!?」とプライドをもってやってくれています。

以上のように何かをクセづけさせる、浸透させる、または変えるという事にはとてつもない根気が必要です。
教える側の人は何度も何度も同じことを聞かれることは嫌になることも多いでしょう。
僕も「前にも言ったやん」といったことがあります。
しかしながら、教える側の人が根気よく何回も付き合ってくれる人であることが分かれば、新入社員は安心して何度も聞きに来てくれるのではないだろうかと思います。
もちろん、一旦自分なりの考えをもって相談に来ることが重要にはなります。
ちなみに、まだ、僕自身はその安心感を新入社員たちに見せれていないと思います。
そこも根気よく自分を変えていけれるといいなと考えさせられました。
指導する時・もちろん仕事自体にも、そして自分を変化させることも根気がなくてはできません。
そして歳を重ねるほどに変化するためには根気がより必要になります。
若い新入社員の方々は、変化の容易な今のうちに社会人としての人間形成を根気よくされてみてはいかがでしょうか?
また、指導する側も根気をもって付き合って行きたいと思いませんか?

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筆者:植山豊
シューワ株式会社
ウォーター事業部
課長