今週は「凡事徹底」をとても感じた一週間でした。
詳細は別として「凡事徹底」の大切さについて考えていきたいと思います。
辞書で「凡事」を引きますと、「当たり前、ありきたりなこと」とあります。
そして、イエローハット創業者の鍵山秀三郎氏は、「凡事徹底」の大切さを会社経営の柱としてトイレ掃除の徹底をしました。

鍵山秀三郎氏の座右の銘です。
—–「誰にでもできる平凡なことを、誰にもできないくらい徹底する」という意味です。
さらに座右の銘を挙げるならば、「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」と「やっておいてよかった」です。
いずれの言葉にも、実践の大切さを込めています。
実践なくして、活路が拓けることはありません。—————————

昨年、イエローハットの幹部さんと宮城県で心を磨くトイレ掃除に参加させて頂きました。
その時に宮城県・村井知事と共にお掃除をして「凡事徹底」の大切さを教えて頂きました。
「平凡な当たり前のことを当たり前にすることが、いかに難しく、いかに大切か?」です。
毎日、コツコツと愚直に続けることに意味があり価値がある。
言葉で言うのは簡単ですが、実行する、やりきる事を自分自身も心がけたいと思います。

私が今まで社会人になってから31年間でやってきた事はまさに、「凡事徹底」だと思います。
つまり、誰にでもできる平凡なことを、誰にもできないくらい徹底して続けてきたという自負があります。
人が見過ごしたり、見逃したり、見捨てたりしたものをひとつひとつ拾い上げ、価値を見出す。
やれば誰でもできる平凡なことを徹底して、その中で僅かながらでも差をつける。
そんな信念を持って、今まで仕事をしてきました。

優秀と言われる高学歴な人間は、その平凡なことをバカにしたり、軽くあしらいがちです。
難しくて特別なことをしなければ、成果が上がらないように思い込んでいる人が多くいます。
何ごとでもそうですが、いきなり大きな事を成すことなどできません。
一足飛びに成功できるようなことは決してないのです。
身近で簡単な事や小さな事をコツコツと情熱を傾けてやり続ける。
その結果として本来の成果なるものが表れてくるのです。

A)当たり前の事をB)馬鹿にせずC)ちゃんとやる!D)出来るまでE)永遠に!古いシューワの人がよく知っている「ABCDE理論」です。
この「凡事徹底」すら徹底できない人(会社)は信用を失い、ダメなレッテルを貼られてしまいます。
この信用の無い人(会社)の意見は、幾ら時間を掛けて説明をしても説得力がありません。
日頃皆さんがコツコツと真面目に続けてきてくれたからこそ、今こうして会社を経営させてもらっていると感謝致します。

昔に誰に教えて貰ったかを忘れましたが、絶対に”勝つコツ”がある。
それは【コツコツやり続けることが勝つコツ】【”コツコツカツコツ”】です。
勝つコツは特別難しくはありません。
まずは、手軽に始められる事からスタートすれば良いと思います。
皆さんで良い会社を創る為にも当たり前の事をを当たり前に!全社員が凡事徹底する。
その第一歩は”ココ”から始まるものと確信します。

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役