11人のお笑い芸人に対して、吉本興業は、特殊詐欺グループとされる反社会的勢力を相手に闇営業を行い、金銭を受領していたとして謹慎処分にしたと発表しました。
たぶん皆さんもよくご存知のニュースです。
このニュースは、まだまだ余罪がありそうで、ザ・ブングルとスリムクラブも謹慎、カラテカ入江に至っては契約を解除されたそうです。
ワイドショーなんかでも毎日取り上げられています。

たまたまLINEニュースでこの記事を見て興味を持ちましたが、矢野社長との打ち合わせの場でも、この事件を例えにお話をされ、さらに興味が沸きました。
社長もおっしゃられてましたが、適当に考えてもヤバイのが3つ。
1)仕事が減る。復帰も未定。当然収入が減ります。
2)宮迫が司会を務める「アメトーーク!」では、番組スポンサーから多数のクレームが入り、スポンサーが次々とCMを引き揚げるという異例の事態になっているそうです。
また宮迫がレギュラー出演するそのほかの番組でも、放送中止になったり出演シーンをカットするなど大混乱に陥っています。
公開中の映画「アベンジャーズ」でホークアイ役の声優を務めているため、声優差し替えなどになれば莫大な違約金になると言われています。
3)ここまで大きなニュースになれば、これまで黙認されてきた闇営業や会社を通さない収入について、申告をしていない可能性が高く、脱税だとして、国税が動く。
早くこの話題を納めないと芸人に限らず、芸能会根こそぎやられる可能性が出てきた。

反社会的勢力と分かっていて、芸人を誘導したカラテカの入江は契約解除。
世間的にはこの芸人たちの今後についていろいろ話題になっていますが、特殊詐欺グループって、オレオレ詐欺とか振り込め詐欺の類のようで、
これには多くの被害者がいることもよくよく知られているこの手のグループから金銭をもらい、しかもウソついたらもう何を言ってもだめです。
社会的に抹殺されてしまう人もいるでしょう。

これは芸能界という別の世界の話かもしれませんが、私たちシューワグループでも、新たな取引先となる企業については、会社の信用調査を行い情報提供している帝国データバンクの情報を指標としています。
この情報により企業の情報の全てが見えるわけでも絶対に反社では無いとも、言いきれませんが、初めて取引をする場合の指標としてはたいへん有効だと思います。
しかしこの帝国データバンクの企業情報にすら出てこない、指標のない企業もたくさんあります。

社歴が浅く
売上高、利益が低く
帝国データバンクにも情報がない

このような新規取引先であっても、営業担当としか会ったことのない状況であっても、利益が見込めるなら付き合いをしたい!と考えるは事業部としては当然です。
支払いはすべて完了するまでしないとか、前金で貰うから大丈夫だとかリスクについては気にされていらっしゃると思いますが、最後にその会社、本当に反社じゃないですか?
特に新規取引先と契約をする前にもうひとつ、チェック事項として意識をして下さい。

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筆者:御囲晋也
株式会社シューワライフサポート
総務部
次長