10連休というGWも終わり、ちまたでは5月病という言葉も聞かれるなか、「仕事のやりがい」について考えてみました。
大手求人サイトが、9000人のユーザーを対象に「仕事においてやりがいは必要だと思いますか?」という内容のアンケートを行った結果、96%の人が「必要だと思う」と答えています。
また、東証一部上場社長、世界企業のCEO、政治家、医者、弁護士、大学教授、大物俳優・女優、ミリオンセラー作家、世界No.1クリエイターなど総勢3000名を超えるVIPを取材したビジネス書作家の後田良輔氏は次のように仰っています。
やりがいとは「ありがとうを集めること」である。
これを見て、まさに「当社の経営理念=やりがい」そのものだと思いました。その後出氏の書籍に大変感銘をうけましたので内容をご紹介します。

3000人のVIPを観察していて、発見したことがあります。それはやりがいのゴールを「ありがとうを集めること」にしているということです。
一般的にやりがいというと「お金」や「評価」、あるいは「将来性」などの獲得をゴールにするものですが、彼らはそれだけではやりがいは長く維持できないと考えています。
たしかに「お金」や「評価」はその場のモチベーションを向上させてくれます。
でもある程度、同じ評価をもらうと、人はより「高いお金」や「より高い評価」というように、どんどんと上を望む傾向を持っています。
「もっと上を」という量を求める欲望に制限はないのです。これではいずれ上限に達してしまい、やりがいをキープし続けることが物理的にできなくなってしまいます。
一方、「ありがとう」は、そもそも量を追うものではありません。たったひとりでもOK。
その人があなたの仕事ぶりのおかげで、助かって感謝し、そして「ありがとう」と言ってくれる。その気持ちに嬉しさとやりがいを感じます。
そう、「ありがとう」とは質なのだと私は思います。
最低限のお金や評価は必要ですが、やりがいとは、決してお金や評価を得るためだけの行為ではないと私は思います。
自分の仕事と世の中の関係性を冷静に見て、あなただけしかできない仕事の質を追求してください。その姿勢にまわりからの「ありがとう」が集まり、それらがあなたの人生を豊かにしてくれます。
やりがいのある仕事はあなたの毎日を明るくしてくれます。ほんの少し考え方を工夫するだけで人生は180度変わります。ぜひあなたの人生をバラ色にしてみませんか。

どうでしょうか?社員の日々の仕事全てが、成果があがり、評価され、賞賛されるものでは無いかもしれません。
しかしその仕事が誰かの為になり、会社の為になる。
「ありがとう」は遅れてやってくるかもしれません。
やりがいのある仕事は一人一人の考え方に大きく影響すると思います。
今の仕事に行き詰ったり、将来に不安を感じたり、何か物足りなさを感じている人がいるなら、今一度、シューワの経営理念を見つめなおしてはいかがでしょうか?

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筆者:藤井健二
シューワグループ
執行役員部長