今週は、新入社員式や新元号の発表と、歴史的な一週間でした。
新元号は「令和」と決定しました。これは日本最古「万葉集」からの引用との事。
安倍総理の会見でも「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」
「日本人がそれぞれの花を大きく咲かせることができる日本でありたいとの願いを込めた」とご説明がありました。
秀和【シューワ】の「和」が入ったことがとても光栄で嬉しい限りです。
新時代の「令和」で「和」持って大きな花を咲かせる事が夢となりました!

さて今年も、なんと!42名もの新鋭、フレッシュなメンバーが入社されました。
毎年、新入社員式で社会人の先輩として贈る言葉に「仕事とは?」があります。
これは新入社員諸君に社会人としての心構えをお話をしている内容です。
ベテラン社員の方も聞いたとの方もいらっしゃると思います。
しかし、一年に一度、皆さんももう一度初心の気持ちを思い出して貰いたい。
そしてこれは素直な気持ちで仕事をする上でとても”重要”な考え方です。
時間の関係上すべては、ご紹介できませんが一部分だけご紹介したいと思います。
”仕事での目的”について、その違いから10年後はどのようになったのか?「仕事」という言葉は、大きな意味と広がりをもっています。
そして、仕事は実に楽しいという事を忘れてはいけません。
「仕事とは?」・・・人生のうえでもっとも時間を使う場所であり成長させて貰う所である。
これから社会人一年生として色んな仕事に取り組む皆さんにとって仕事は・・・『私事』『仕事』『志事』ですか?
この内容では解りづらいと思いますので、具体例を挙げますので皆さんで考えてみてください。

☆ ビジネス訓話『 3人のレンガ積み 』

――――中世のとある町の建築現場で3人の男がレンガを積んでいた。
そこを通りかかった旅人が、3人の男たちに「何をしているのですか?」とたずねた。

1番目の男
『見ればわかるだろう。レンガ積みをしているのさ。毎日毎日、雨の日も強い風の日も、暑い日も寒い日も1日中レンガ積みだ。
なんでオレはこんなことをしなければならないのか、まったくついてない。』

2番目の男
『オレはね、ここで大きな壁を作っているんだよ。これがオレの仕事でね。』

旅人は「それは大変ですね」といたわりの言葉をかけました。すると意外な言葉が返ってきました。
『なんてことはないよ。この仕事でオレは家族を養ってるんだ。
この仕事があるから家族全員が食べていけるのだから、大変だなんて言ったらバチが当たるよ。』

3番目の男
『ああ、オレたちのことかい?オレたちは歴史に残る偉大な大聖堂をつくっているんだ。』

旅人は「それは大変ですね」と、いたわりの言葉をかけました。すると男は,楽しそうにこう返してきました。
『とんでもない。ここで多くの人が祝福を受け、悲しみを払うんだ!素晴らしいだろう!』

【10年後 目的と仕事 結果】

1番目の男・・・相変わらず朝から晩まで言われた通りの『レンガを積み』の『作業』をしていた。・・・『作業』

2番目の男・・・今度はレンガ積みではなく、お金の儲かる!木材切りの現場で『カネを稼ぐため』といってノコギリを手に働いていた。・・・『稼業』

3番目の男は、その真摯な働きぶりから信頼を得て『村での山からの水道をひく計画があり中心人物として働いていた』・・・『使命』

一日一日の仕事を『単なる作業』と考えるのか、それとも『たくさんの人々を救うための大事な仕事』との思考で考えるのか、
その”心”のもちかた次第で仕事の価値は変わり働き方も変わってくるという話です。

新入社員で入社された今の段階では皆さんに大きな差はありません。
しかしながら、「目的」をきちんともった日々の行動が5年、10年、20年の時間が経つとはっきりと人生模様や結果に表れる形になります。
その様に考えると「仕事」は、長期的に大きな意味で広がりを持ちます。
仕事は短期・単発的にやるものから、長期・生涯をかけてやるものまで実に幅広いものです。
よくよく考えると、学生時代からよく、勉強しろ!とか大きな目標もて!とか、いつも目標を掲げさせられていませんでしたか?

「目標」とは他人から与えられるものであって「目的」は他から与えられない。
「目的」の意味は自分で見い出すものだと考えます。
どの道やるのであれば!自分自身できちんとグリップを握った「目的」を持ちたいものです。
そして、仕事は実に楽しいという事を忘れてはいけません。
仕事は【収入機会】が増えているばかりでなく、【成長機会】【感動機会】【触発機会】【学習機会】【貢献機会】【財成機会】があります。
仕事は機会(チャンス)の固まりである事は忘れないでほしいです。

皆さんが20年後にシューワグループの屋台骨を支える幹部になってくれている事を願います!
そして、皆さんが今のように素直で純粋に仕事について「目標」や「目的」そして「夢」をもってくれている姿に期待しています。
たくさんの『使命』を持った『ありがとうを集める仕事』のフィールドを広め共に努力し深めて行きましょう!
すべては、毎日の地道な一つひとつの積み重ねです。
しっかりと先を見て理想を持って進んでいくことが重要である事を忘れないで欲しい。
それが、いずれ自分自身の血肉となって20年後には人生にとっても大きな岐路に繋がっていきます。
社会人の先輩として、贈る言葉は『少年よ大志を抱け』《Boys, be ambitious.》です。
しっかりと目標と夢を持ちながら日々、笑顔を忘れずに仕事に取り組みましょう!!
わくわく!ドキドキ!のステージを用意しますので存分に暴れ回って頂きたいと思います。
皆さんの活躍に期待しております。

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役