最近小森部長と食事に行った際に面白い動画があるから見てみいと言われ、面白かったので紹介します。

鴨頭 嘉人さんという講演を仕事としている人のお話です。
その方は日本マクドナルド(株)でアルバイト4年、社員21年、 25年間サービス業の現場で全国で最優秀店長にも選ばれている方です。
その方が話した内容をお話します。

日本マクドナルドの創業者と言えば有名な藤田田氏です。
あの孫正義が高校生の時に会いに行って、これからはコンピューターの時代になると教えた方です。
藤田 田氏が社長時代で1店舗目がオープンしてから1度も業績を落としたことがなく3000店舗まで増やした方です。
そのあとに2代目の社長が 八木康之氏で元アルバイトでたたき上げの方ですが 4年間 業績が落ち続けた。
店舗を増やし増収減益で店舗を増やし何とか株主を納得させながらやっていましたが 4年後遂に赤字になったそうです。
そこで5000億円の売上がありながら赤字になった日本マクドナルドを黒字にするために入ったのが当時、日本アップル社の副社長の原田 英孝氏だったそうです。
原田氏はまず始めたのが幹部にヒアリングを行い1店舗当たりの売り上げが落ちている理由を報告させたそうです。
各事業部からの報告内容はお店を出店しすぎたという理由だった。
お客様の食い合いが起こり売り上げが落ちたので、まずは赤字の店舗を減らすことが必要といったそうです。
どこの部署もそう報告したそうですが、原田英孝氏が言った言葉は、1店舗も減らしてはいけない今のマクドナルドの売り上げが落ちたのは、店舗を増やしすぎたからではない、
1店舗1店舗の運営レベルが落ちただけだと言い、これからの1年間は店長の教育に力を入れ、この1年間はすべてのキャンペーンや施策やコスト、人材育成の予算を店長の育成にまわせと言ったそうです。
2014年の1年は本当にキャンペーンをやっていなかったそうです。
その結果がお客様満足度の調査が一般的には0.3%~0.5%上がればとてつもなく売り上げが上がるのそうですが、店長の教育を1年間やった後の調査ではなんと3.5%上がったそうです。
そして、運営レベルが上がったところで2年目に100円マックやバリュー戦略、全店24時間営業、そしてFCの割合が直営7割FC3割だったのを3年間で逆のFC7割にまでした、改革を行い、そこからV字回復をしたそうです。

シューワでも同じだと思います。せっかく色んな施策を出しても運営レベルが低ければ何をやっても意味がないという事だと思います。
その運営レベルを上げるにはまずは、店長のレベル上げ店長のレベルを上げればおのずと従業員のレベルが上がる。教育に力を入れることと、店長の役割というのは改めてものすごく大事なことだと思いました。
最後に鴨頭さんが言った言葉が、例えば人が集まらない理由を少子高齢化のせいにしている人がいますが、
マクドナルドみたいに年間6万人のアルバイトを採用する会社は確かにものすごく影響されるが100人満たない会社でそれが理由ではない、もっと根本的に直さないといけないことがある。
店舗ビジネスは店長の教育に掛かっている、店長の育成を怠っている会社は滅びてしまうという事です。
今も人が足りない店がありますが、それは少子高齢化のせいではなく、その店に人が集まらない、人が辞める理由が何かあるはずですのでその事を考えていきたいと思います。

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筆者:池永佳生
シューワ株式会社
ウォーター事業部
部長